山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(言葉の重みは手垢の重み)

言葉の重みは経験を通して使い込んだ手垢の重み。

逆に言えば、重みがないならひたすら自分を通して使い込めばいい。言葉の重みは手垢の重み。

手垢もつかない「きれいすぎる言葉」を軽々に口の外に出さないようにしたいものだ

言葉のかけら(替えのきかない人)

ある人の技術や知識について替えがきく、ということはあり得る。

ある人の人格について替えがきく、ということはありえない。

何を大切にするかは、一度立ち止まって考えてみてもいいかもしれない

言葉のかけら(失敗に人生を味わう)

もし目指せるのなら、「一生失敗しない人」よりも「数え切れないほど失敗して来たが、それでもその度に立ち上がって来た人」を目指したい。

前者は一度でも失敗すれば不可能だが、後者は自分が生きている限りチャンスはある。

今日もまた失敗した。それでも幸い明日がある。少々ほろ苦いが、失敗も人生の味のうち。それを味わうのも悪くはない