山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(うまくいかない価値)

頭で考えていたことをやってみてうまくいくのは、もちろん価値がある。

でもやってみて実は思ったほどうまくいかないことがわかるのも、やはり価値がある。

思っていたほどうまくいかず、実は今の方法の意外な良さを再発見するかもしれない。

その結果今の方法に戻るのも、新しい方法をさらに工夫して再挑戦してみるのもいい。

一見無駄に思える時間も、やってみたらなにかしらの形で身にはなるもの。


時間を見つけてなんとかやってみよう。
そして、やってみた価値をふり返ってみよう


●関連
「私は失敗したのではない。ただ、一万通りのうまくいかない方法を発見しただけだ」(エジソン

言葉のかけら(一般化するやさしさ)

相手にミスについて伝える時は「あなたが〜だから」ではなく「人は〜なもの」と一般化した方が相手のプライドを傷つけずに伝えられる。

例:
あなたはミスが多いみたいだから〜
→これだけ忙しければ、どんな人でも100回に1回くらいはミスをしてしまうと思うから〜

大抵の人は与えられた状況の中で本人なりのベストをすでに尽くしているもの。たとえ結果が伴わなくても、せめてその労には報いる伝え方をしたい

言葉のかけら(チャンス)

「一生に一度のチャンス」は確かにそうあるものではない。

しかし、昨日の自分を超えるチャンスなら、今日、明日、これからもいくらでもある。

人は自分にしかなれない。ならば昨日の自分を超え続けていこう