山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

マネジメント・リーダーシップ

言葉のかけら(マネジメントの一貫性)

「顧客のためと信じてこの決定をした。しかし、状況が変わった(または判断が間違っていた)から顧客のために変更する」どんな時でも、こう胸を張って言えるマネジメントでありたいものだ

【本の紹介】まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論

まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論 作者: 藤屋伸二,nev 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2014/04/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る おすすめ度:★★★★☆(4/5) ドラッカーのリーダーシップについて、骨休み的に読みたくな…

【本の紹介】「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本

「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本 【イチから身につく本】作者: 釘山健一出版社/メーカー: すばる舎発売日: 2013/08/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るおすすめ度:★★★★★(5/5。おすすめ!)打ち合わせの質を上…

【人材育成・リーダーシップ・図解】頼み方=育て方

所属するトーストマスターズクラブ(※)の飯塚さんと人への頼み方について話していて、いいスライドができたのでシェアします。人とのやり取りは様々な気づきを与えてくれますね!(^^)/※トーストマスターズクラブ:コミュニケーションとリーダーシップを学ぶ…

【リーダーシップ・コミュニケーション・TMC】翻訳はリーダーの仕事

所属しているトーストマスターズクラブ(コミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利組織)での他の役員へ送ったメールの転載+追記(所感)です。 以下、転載したメールの内容。**********************************…

【本の紹介】韓非子 ビギナーズ・クラシックス中国の古典

(角川ソフィア文庫)" title="韓非子 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫)">韓非子 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫)作者: 西川靖二出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版発売日: 2012/11/05メディア: Kindle…

【本の紹介】マンガでよくわかる 教える技術2 <チームリーダー編>

" title="マンガでよくわかる 教える技術2 ">マンガでよくわかる 教える技術2 作者: 石田淳出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2015/11/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るおすすめ度:★★★★☆(4/5)チームを育て、より成果をあ…

言葉のかけら(有能な人の責任)

有能な人な人であればあるほど「つぶれない責任」は大きい。有能な人がつぶれれば、それだけたくさんの将来救えたはずの人が不幸になる。「今、この時」ももちろん大事だが、自分の今の責任だけでなく、未来への責任も時には思い出そう。疲れた時に休むのは…

【リーダーシップ・スピーチ・TMC】コメントの力、クラブの力

昨日は「自分がんばったよ!」的な書き込みになってしまったので、さらに更新したのもあり別の切り口でもう一度(^^;)「チーム(組織)で作り上げる」ことの大切さを感じたことがあったので、紹介まで(^^ゞ 私の所属しているTMC(※)グループへの書き込みの転…

言葉のかけら(先人の楔(くさび))

電車の中で落し物があったので、周りの人に声をかけて(しかも2人)落とし主に返してみた。何度かスルーしようとしたけど、その度に頭の中に思い出される「義を見てせざるは勇なきなり」の言葉。最後までスルーしても良かったけど、きっとそうしたら後悔す…

【学び・成長・自分の活かし方】毎日KPT 2016/3/14

とりあえず習慣を再度作るのが大事ということで(^^ゞKPTしてると、強みもですが自分の弱みもよく分かりますね(^^;)私の場合は、どうしても言い方が日和見的というか、自信なさげになってしまうのが課題。別に自分の考えに自信がないのではなくて、自分の決定…

言葉のかけら(「正しさ」の先にあるもの)

「正しい」ことを主張する時(特に周りの理解が得られていない時)は、どうしても無意識に自分の立場だけから強硬に主張してしまいがち。そこで立ち止まり、説得する相手のこと(相手にも相手なりの理由があるのかもしれない)に思いを馳せ、そこもフォロー…

言葉のかけら(ミスに自分を思う)

誰かがミスをしたら、昔の自分のミスを思い出してまず声をかける。そういう人間になりたいものだ

言葉のかけら(まず個人のために、それから組織のために)

「まずメンバー自身に『所属するに足る組織』であることを示し、それから組織のために働いて欲しいと頼む」所属するスピーチクラブ(小田原トーストマスターズクラブ)のゲスト対応について「一分間マネージャー」という本を読んでいて考えていてふと思った…

言葉のかけら(「失敗してもいいよ」の先にあるもの)

「失敗してもいいから挑戦してみなさい」もしこう言うなら、セットで次の言葉も続けたい。「失敗しても私がフォローするから」失敗して困るのは部下もだが、何よりその相手(顧客)が困るもの。挑戦しないのは自分の評価のためではなく、顧客に損害を与えた…

言葉のかけら(遅すぎる謝罪はない)

たとえバタバタしてミスに気付かなくても、気づいた時点で「ごめんなさい」と言おう。たとえその場ですぐ謝れなくても”遅すぎる謝罪”はほとんどない。自分は「今更だしまあいいや」と気にしなくても、意外に相手は覚えているもの。気づいた時点で謝る度量と…

【今日の一枚・マインドマップ】組織論マネジメント勉強会ノート(ケーススタディ+講義)

今日参加した組織論の勉強会でのケーススタディでの討議内容(上)と、講義部分で作成したノート(下)。マインドマップは他の方が書記をしてくれた。小田原トーストマスターズクラブの友人の齋藤友一氏に誘われ参加。午前は病気での機能不全の課長代理での…

言葉のかけら(見上げるに足る人)

いかにへりくだろうが、結局のところ組織の長はすべての部下から仰ぎ見られる立場にある。もし上を目指すなら、下につく人が全てが見上げたくなるような、そんな徳の高い人物を目指したいものだ

【学び・成長・自分の活かし方】毎日KPT 2016/1/25

昨日一昨日と体調も気分もいまいちだったので、久しぶりの更新です(^^;)今日もまあ初めてのことには慎重に対応したり、組織の中での自分の役割を意識しながらメリハリをつけた働き方ができたと思います。ただ、勢いで記憶に任せて書類を書き間違ってしまった…

【毎日図解27(2016/1/20)】徳は口から出ていく

今日家でテレビを見ながらつい批判的な発言をしてしまい、そこで気づいたこと。やはり、口を開いて徳の低いこと(悪口や批判的な事)を言うと、それに伴って自分自身の徳も外に出ていってしまいますね(汗)。地位の高い人は1つの失言が恐ろしい結果を招く…

【学び・成長・自分の活かし方】毎日KPT 2016/1/19

今日も今日とて毎日KPT。今日は全体としてはまあまあでしたが、いかんせん昨日の雪中行軍の影響で足が疲れて全体に調子を崩していました(汗)。ここは昨日の移動手段の検討からは漏れてましたね~まさか翌日にまで響くとは(^^;)●関連記事 yamadakameimemo.h…

【学び・成長・自分の活かし方】毎日KPT 2016/1/15(MM)

この3日間は「己を正しく、人に求めず」を心がけてきたつもりですが、今日は己を正しくもちょっといまいちでしたorz「やり方」の方は書式化やマニュアル化、自分の体の動きを意識したより効率のいい手順など結構良かったんですけどね(^^;)あ、あと描くスペ…

【学び・成長・自分の活かし方】毎日KPT 2016/01/12(MM)

連休明けの毎日KPT。いつも体面より実を取れるようになりたいものです(^^;; 学習MMはまずは三日坊主は突破(笑)。

言葉のかけら(「縛り言葉」にご用心!)

「〜しなければならない」「~するしかない」などの「縛り言葉」に気を付けよう。これらの縛り言葉は口に出している(そして聞いている)と選択の余地が全くないように感じ、思考を止めて受け身になってしまう。現実的には本当に「選択の余地がない」場合も…

言葉のかけら(上を見せるほめ方)

人をほめる時は、できれば良かった点をほめるだけでなく「良かった点をさらに良くする提案」も盛り込みたい。人はほめられすぎると油断して慢心し、それは結局はその人のためにもならない(当然周りのためにもならない)。ほめられるところというのは、大抵…

言葉のかけら(ノミの一撃)

硬いダイヤモンドも、角度さえ合えば鉄のノミの一撃で割れる。発言しないのは「できない」のではなく、言葉のノミを入れる角度を測っているのだと思おう。時には他の人がダイヤを割ることもあるが、それはそれでいい。言葉のノミも使いすぎると"なまくら"に…

【毎日図解10】今日の下書き 2015/12/21

意欲を高める主要因。中の達成(一人で感じられる)と外の「達成を認められること」(一人ではできない)。内外からの「達成のサンドイッチ」でやる気をより高めよう*\(^o^)/* ●出展エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする作者: グレッグ・マキュ…

【毎日図解9】今日の下書き 2015/12/20

タイプが違う時のアドバイスは「自分ならこうする」に一工夫が必要なので気をつけて。ただし、うまくはまれば相手の「盲点」から視野を広げられる可能性もあるので、言い方や相手のタイプに重々気配りしながら挑戦するのもアリ。なんにせよ相手を尊重するこ…

言葉のかけら(軟弱者のアドバンテージ)

傷つきやすい人は「言われて実際に嫌だったこと」が日々たくさん蓄積できるから、その分「他人にやってはいけないこと」を見つけやすい。「されて嫌なことをしない」という人付き合いの原則を考えると、傷つきやすい軟弱者(私のことです(^^;;)も意外にアド…

【毎日図解6】今日の清書12/17

今日はたまには下書きではなく清書版を…… というのは半分嘘で(笑)、実はバタバタしてて 昼休みに下書きを書く時間さえなかっただけです(^^;)昨日の飲み会で他の人がほめられているのを 聞いて「う~ん、そこまでかなあ」とか 無意識に自分と比べてしまってい…