仕事術
仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版作者: マーク・フォースター,青木高夫出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2016/10/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るおすすめ度:★★★★★(5/5。おすす…
修羅場を抜けたら、意識的に「立て直す時間」が必要。有事の最優先事項に集中して今日を生き延びる「修羅場モード」から、今日と明日のバランスをとりながら進める遊びと懐のある「普段モード」へ。修羅場が長引けば長引くほど、染み付いたものを立て直すに…
この3日間は「己を正しく、人に求めず」を心がけてきたつもりですが、今日は己を正しくもちょっといまいちでしたorz「やり方」の方は書式化やマニュアル化、自分の体の動きを意識したより効率のいい手順など結構良かったんですけどね(^^;)あ、あと描くスペ…
【名入れペン買いました】Facebook友の阪井 裕樹さんがタイムラインで書いていてうらやましくなったので(笑)、名前入れペンを買ってみました。名前はもちろん「T.yamada」(^-^)/買ったところはこちら●あなたブランド www.amazon.co.jp 私の使っている「Dr.…
◯keep ・朝、妻とちょっと気まずくなったが「ごめんね、ありがとう」で送り出せた ◎このブログに☆をくれた人のブログを偶然読み、「寝る前に3つ良かったことを思い出す」を読み、やってみようと思った b-zone-salariedman.hatenablog.com ・妻とのやり取りで…
現場で働いていると、しばしば「するべきこと」と「制約要因」の重要度が無意識に混在する。「するべきこと」は軸、「制約要因」は壁。特に突然の電話などで体勢が崩れたときになりやすい。一呼吸おいて、まず進むべき方向である「あるべき姿」を確認しよう…
日々接しているたくさんの雑多な情報から「深堀り(詳細な検討)すべきこと」を見出すには、違和感の働きが欠かせない。特に、「一見"普通"に見える例外」は気を抜いていると「いつも通り」スルーしてしまってあとあとケガの元になる。もちろん、日々の"普通…
◯電車の残り物に福があった。朝の電車が遅延でさらに混んでいたが、更に満員になった電車を見送り次の電車にすることでいつもよりも空いており、座れて快適だった →時間に余裕があるならあえて1本見逃すのも良い ◯突然呼ばれた業務分担の会議で予告なしに仕…
リスクマネジメントでは、確認項目の数が大事。確認が多いと安全性と信頼性は高まるが、増えすぎるとそこだけで疲れてしまい、本来するべきこと(成果の源泉)が十分できなくなる。起こる確率と損害の大きさの期待値を考えながら、負担になりすぎない範囲で…
〇「わかっているはず」のものでも、ある程度調べて見つからなければ見切りをつけて問いあわせした →調べ物は常に注意しないと無限に時間を食いつぶす危険な誘惑。「仕事の質を上げる」という大義名分もあるだけになおさら危ない。調べ物は時間を決め(私は…
◯こちらなりの意見がある時に専門家に依頼する際、あえて結論からでなく最初は課題を話し、「判断」(決定)は相手に委ねる形にでき、スムーズにコミュニケーションできた →どんなコミュニケーションも、基本は相手を尊重する。「自分が話さないほどよい」と…
○朝の時間に少し時間に余裕があり、パソコンバッグのポケットに入っていた鏡やハンコなどの普段使いの小物をふと思い出して入れ替えた →意識して思い出せなくても、余裕があれば「ふと思い出せる」もの。朝の時間も少しでも余白を作り、「予期せぬ成功」を招…
○検討という名の相談をしてなんとなく話を聞いていたら、気がついたらうまく話がまとまっていた →自分が上司や専門性の高い職種(医療に関する医師など)の場合は、先に発言してしまうと相手が極めて反対にしくくなる。また、情報不足で誤った判断をしていた…
判断の参考に前任者の記録を調べていて、時間はかかったが自分なりの判断基準を具体化できた→判断で重要なのは「どこで線を引くか」。前任者にただ尋ねると記憶を元に一般的な話で終わることが多いが、記録を確認することでより具体的なものが見えてくる。ま…
・スキマ時間にスライド資料の読み上げをして順番を手直し →いくら流れを作り込んでも、実際にスライド資料を読み上げると往々にして順番変更や抜けモレが見つかりがち。リハーサルまでとはいかないまでも、読み上げは早めに ・学生の対応をしている時に「み…
・することが多めだったので、ふせん時間管理を使って対応した →全体像とすることの優先順位・順番が明確になり、目の前のことに集中して無駄なく動けた。結果として1日の満足度も上がった ・打ち合わせ用の資料準備で、目的を考慮して効率の良い準備をした…
というか、昨日の一枚なんですが(苦笑)。 ここ最近家でもすることが多いので、職場でしているふせん時間管理術を家にも導入(左は通常のすることリスト、右はふせん時間管理)。 いや、本当は休日くらいゆっくりしたいのですが、ここ最近ゆっくりしすぎて…
「いつも通り」は判断の労力を省けるが、反面思考停止して違いを無視するようになりがち。そしてその行き着く先は例外の落とし穴「目の前の状況は本当に『いつも通り』か?」この問いをいつも忘れないようにしたい
目に見えないプレッシャーより、目に見えるそれの方がマシ。「どうしようもない」ことがわかるだけかも知れないが、それならそれで周りと交渉したり、場合によってはあきらめるという選択肢もある。もやもやした不安は早めに書き出して見えるようにしてしま…
体調や流れが悪い時は、することを大胆に削り、今自分でしかできない大事なことだけに集中する。崩れた体勢では、どうせたくさんは持ちきれない。削りすぎたらきっと周りが教えてくれる。「した方がいいこと」はとりあえず置いておいて「今、絶対にしなくて…
こんばんは、山田太郎(仮名)です。 仕事が忙しく、しっかりした記事の更新がだい~ぶ間が 空いてしまいました。すいません(^^ゞ さて、気を取り直して本編言って見ましょう(^^)/ 今回は本の紹介です。 今回は「誰でもデキる人に見える 図解de仕事術」です。 …
図解や絵解きのトレーニングのネタ元は、他人の意見や記事でもよい。要は頭が整理できて役立てばいいのだから、自分のオリジナルにこだわるよりは実をとろう。自分の成長は顧客の利益。さらに言えば、他人の意見で腕を磨いて、自分の意見で真打ち登場だって…
失敗は3度美味しい。自分の糧になり、部下(組織)へ継承するノウハウの元となり、そしてそのミスをお客さんがしないように心配りをすることでお客さんの満足度もあがる(例:コース料理は必ずわかりやすい場所に飲み放題の有無を"明示"する)。どうせ時間は…
こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は、一昨日に書いた「ブログの書き方を 流れで見直そう」という記事の改良版です。 いえ、ブログの書き方の記事の癖に、見返してみたら あまりにもひどかったもので……これじゃ説得力ががが(T_T) ●参考記事 【ブログ・S…
視点のサンドイッチ。成果を考えるときは、プレイヤー(現場)の視点だけでなくマネジメント(トップ)の視点も併用して“挟むように”考えよう。そうすれば、顧客にとってよりバランスのとれた成果をあげられるようになる。
こんばんは、山田太郎(仮名)です。 最近、ブログの記事作成時間と質の関係について ちょっと考えるところがあって、ちょうどはてなブログで 面白いトピック(トピック「ブログの書き方」について) があったのでそれをお題に書いてみようと思います。 今回は…
(棒人間はイメージしやすくするためつけましたが、実際は多分人数より階段の高さがまだ正確でしょう) 理解度の5階段。自分と相手がそれぞれどの段階にいるかで、伝える内容も伝え方も大きく変わる。まずは今の位置関係を確認しよう
こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は「自分の体調のバロメーターを知り、 不調に気づいて立ち止まろう」という話です。 ちなみにバロメーターとは「物事の状態を推測する目安と なるもの。指針。指標。」のことです(Weblio辞書)。 私は普段カタカナ言…
こんばんは、山田太郎(仮名)です。 今回は「まずはお客さんの流れを考え、それを 元に仮説を立ててアンケートを作るのが重要」という 話です。 とはいえ、もう時間も遅く分析と対策立案自体に 時間を割かねばならないため、とりあえず私自身の 経過記録的な…
晴れの日には晴れの日の、曇りの日には曇りの日のやり方がある。いい時はいいなり、悪い時は悪いなり。ただその時を流れに合わせて生きよう