山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

休み方・体調管理・ストレス予防

言葉のかけら(余裕の処方箋)

ゆっくり歩くのは、気持ちの余裕を取り戻すための最良の処方箋

言葉のかけら(前向きな負け惜しみ)

ネタを形にできなかったのではない。いつかネタが切れた日のために、倉庫で待っていてもらうのだ

言葉のかけら(早寝早起き自分を信じる)

早く寝るということは、明日の自分を信じて任せるということ

【毎日図解2018/4/26】「やるべきこと」と「やりたいこと」の天秤

やるべきこととやりたいことのバランスについて図解しました。

【毎日図解2018/4/24】心の余白、作っていますか?

時には考え事をやめて頭と心を休ませる重要性について図解で考えてみました

【本の紹介】禅、比べない生活~「自分のものさし」で生きるヒントが書いてある本~

今回は「よく自分と他人と比べてしまい疲れる……」と感じているにおすすめの本、「禅、比べない生活」についてご紹介します。私自身、どうしても人と比べて悩んでしまう(ブログのアクセス数とか……)ところがありましたが、読了後に悩むことが減ったので、ぜ…

【本の紹介】1日10秒マインドフルネス~10秒だから続けられる~

おはようございます。山田太郎です。今回は「消しても消しても雑念がいつも浮かんできてしんどい!」と困っている人におすすめの本、「1日10秒マインドフルネス」についてご紹介します。私自身、10秒マインドフルネスを取り入れてから不安や雑念に悩ま…

【本の紹介(簡易版)】マンガでわかるコレステロール・中性脂肪を下げる方法

マンガでわかるコレステロール・中性脂肪を下げる方法作者: 板倉弘重出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2017/09/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る読了日:2017/12/03 おすすめ度★★★★☆(4/5) 底本:なし チャレンジシート…

【毎日図解2017/11/19】呼吸で満たし、呼吸を吐き出す

マインドフルネスの時は、まず呼吸に意識を集中して頭の中の雑念を追い出す →そのあと呼吸への意識も手放すというイメージだと行いやすい。ちなみに、私の場合は呼吸の意識も「呼吸する」ではなく「体が呼吸しているのを見る」イメージだとより無心に近づけ…

【マインドフルネス・実践例】おさまるべき場所

マインドフルネスをしていると、「おさまるべきにおさまる」ような落ち着いた気分になれる時がある。だいたい開始3~5分くらいで、呼吸すらも意識せずほぼ何も考えない状態になれる。一旦この状態になってもメトロノームの振り子のように雑念が出てくるこ…

【本の紹介(簡易版)・実践例】はたらく人のコンディショニング事典(2周目)

強いカラダ・ココロ・アタマをつくる はたらく人のコンディショニング事典 (Business Life 2)作者: 岩崎一郎,松村和夏,渡部卓出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日: 2015/11/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含…

【マインドフルネス】呼吸への驚き

マインドフルネスをして「何もしない」でいると、自分の体が特に意識をしなくても呼吸をしてくれることに今更ながら驚く。こういうことを考えてしまうこと含め、マインドフルネス自体はまだまだメトロノームのように安定しないが(ベストと思えるのはメトロ…

【言葉のかけら・マインドフルネス】"感じるより"映す"

ひさしぶりにマインドフルネスをして気づいたこと。マインドフルネスがうまく行っている時(と言っても数秒単位のことだが)は、呼吸などの自分の状況を「感じる」を越して「映す」ような状態になるようだ。まず呼吸をしようとしないで、体が自然に呼吸する…

【自分の活かし方】役割に合わせて手放す

やり方(一般)と積ん読を整理し、計40冊(既読18、未読22)の本を処分することにした。判断基準は・今後の自分に本当に必要か(自分に何を求めるか) ・また欲しくなった時改めて買えるなら一旦処分 ・他の本と内容の重複が多い ・ざっと読んでみてレイア…

【本の紹介】敏感すぎる自分を好きになれる本

「敏感すぎる自分」を好きになれる本作者: 長沼睦雄出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2016/04/29メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見るおすすめ度★★★★☆(4/5)読了日:2017/05/15底本:内向型人間の時代yamadakameimemo.…

言葉のかけら(早寝は明日の肥やし)

寝ることが「今日の自分」を終わらせることなら、さしずめ早寝は明日のために今日の自分を枯らして良質の肥やしにすること。遅くまで起きていれば「今日の自分」は永らえるが、その分やせ細り肥やしとしての質は下がる。良い木は良い土に生える。早寝で明日…

言葉のかけら(早寝が粘り腰を作る)

やはり11時前に寝ると次の日の定時にも間際の粘りを発揮できるようだ。翌日の仕事は前日の就寝から……

【雑記・仕組み化】記憶よりもリマインダー

健康管理のため、リマインダーの力を借りる(笑)。記憶力なんてただの飾りです。えらい人にはそれがわからんのですよ(゚∀゚ ) ●追記 事実私の記憶力は飾り程度しかありません……頼りにならないったらない(^^;;

言葉のかけら(寝る前は理屈はさておき)

寝る前に思い出す「3つの良かったこと」は、理屈(原因と結果、達成)や成果よりも感情的なこと(例:今日のそばは美味しかった)の方が良いようだ。ただ、そもそも「一日の終わりを気持ちよく終える」ためのものだし、どれが「正解」ということもない(上も…

言葉のかけら(上を向いて歩こう(物理))

下を向いて歩くより、上を向いて歩いた方が気道が開いてより空気が吸え、頭も冴えるのではないかと思う今日この頃。少なくとも首の凝りにはこの方が良さそうです(^^;;

【本の紹介】マンガでやさしくわかるアドラー心理学2 実践編

マンガでやさしくわかるアドラー心理学 2 実践編作者: 岩井俊憲,星井博文,深森あき出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2014/12/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るおすすめ度:★★★★★(5/5。おすすめ!)自分を見つ…

言葉のかけら(引き際が挑戦を生む)

引き際は大事。生きてさえいれば、人は何回でも挑戦できる。ただし、引き際を誤ると、生きてはいても次に挑戦できる幅が狭まってしまうこともある。人生にも流れがある。流れが悪い時は一旦引き体勢を整えるのも、明日の挑戦を生む糧となるだろう

【本の紹介】最高の休息法

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる作者: 久賀谷亮出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2016/07/29メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るおすすめ度:★★★★★(5/5。おすすめ!)より良い脳…

【本の紹介】一流の睡眠

一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略作者: 裴英洙出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2016/08/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るおすすめ度:★★★★☆(4/5) 夜よく眠り、より気持ちよく生きるために…

【備忘録・休み方】カラ元気には要注意

例会であいさつして会場を離れたら突然胃が……しばらく忘れてたけど、カラ元気って自分自身まで「なんだまだいける?」と騙すからタチが悪い……アドレナリンかなんだか知らないけど、自分で自分を騙す人間の体ってコワイ(汗)。

言葉のかけら(やる決断よりやらない決断)

「やる決断」は未来を切り開く可能性があり、「やらない決断」は未来を守れる可能性がある。意欲に燃えている時、やる決断を行うのはまだやさしい(前向きな理由もつけやすいものだ)。しかし、「成果を出し続ける」ためにはやらない決断を適切に行うのが極…

言葉のかけら(自分のペースメーカー、知っていますか?)

常に安定した質の仕事をするには、自分のペースメーカーを知り、それが「目に入る」ようにしておくとよい。私なら、その月に本を読んだ冊数やデザート1日1回の達成回数などがよい指標になる。ここでポイントは「意識しなくても目に入る」ようにすること。私…

言葉のかけら(感謝のなさは赤信号)

自分の余裕を把握するのに効果的な方法がある。それは「他人に感謝をできるか」ということ。他人に感謝の言葉を言えなくなったら(感謝することが見つからない、感謝の言葉が出てこないのいずれも含む)、もう疲れすぎている。直ちに立ち止まり、背に負った…

【雑記】瞑想で心と頭を軽く

この本を参考に軽く(7.8分くらい?)瞑想したら頭が多少軽くなった。毎日の習慣にするといいらしい。最近頭の中にかなり疲れが「よどんで」いる気がするし、疲れている時ほど雑念がたまる→さらに疲れる→さらに雑念がたまる→もっと疲れる……の悪いループを避…

言葉のかけら(自分の”休み際”を知る)

自分の体調や調子のバロメーター(ものさし)を知っておくとよい。例えば私は、本を読む速度がバロメーターになる。普段は1度にだいたい1秒で1行を流れで読むが、体調が悪いと無意識に文字を追ってしまい1行に2秒以上かかる。逆に体調が良ければ同じ1…