生き方・あり方・方向性
生きてきてわかったことがある。死ぬまでかけても世界のすべてはわからない。 図書館1つ分の本を読むことさえ多分できない。 「ふつう」をすべて経験することも多分できない。それならばせめて、自分のことくらいはわかって幕を閉じたい。死ぬまでに何がわ…
ごめんな。痛かったろう。 ものにぶつかった時に、自分にあやまれる人でありたい
時には考え事をやめて頭と心を休ませる重要性について図解で考えてみました
今回は「よく自分と他人と比べてしまい疲れる……」と感じているにおすすめの本、「禅、比べない生活」についてご紹介します。私自身、どうしても人と比べて悩んでしまう(ブログのアクセス数とか……)ところがありましたが、読了後に悩むことが減ったので、ぜ…
もし自分の人生が小説なら、今は何ページ目だろう。そんなことを思った。 よく考えて、意味がないことに気づいた。 今が何ページ目だろうと、最後のページはわからない。 結局自分にできるのは、今まで通り目の前のページをめくることだけなのだ
右を見ながら左を見るのは難しい。 自分の外側の「すること」をしながら、自分の内側の「自分の気持ち」と向き合うのは右と左を同時に見ようとするようなもの。 右を見た後に左を見るのは誰でもできる。 そして、「すること」をした後に、一息ついて「自分の…
右を見ながら左を見るのは難しい。 何かをしながら自分の気持ちを見つめるのは難しい。 右を見た後に左を見るのはやさしい。 何かをした後に一息ついて、自分の気持ちを見つめることはやさしい。 右を見ながら左を見ようとしていませんか?
今回は「部屋が散らかっていて見るだけでうんざり……」と困っている人におすすめの本、「人生を変える断捨離」についてご紹介します。私自身、断捨離を初めてから部屋も気持ちもかなりすっきりして効果を実感しているので、ぜひ読んでみてくださいね!部屋が…
気持ちは言葉に現れ、その人の言葉を聞けば脳から(理性で)言葉を発しているのか心から(感情に従って)言葉を発しているのかわかる。また、言葉には気持ち自体を変える作用もあるため、無意識に理性の人は理性に、感情の人は感情に偏りがちになる。時には…
ビジネス書の最後のページ数を見るのはゴールを見据えた行動と言える。小説の最後のページ数を見るのは、他人の(あるいは自分の)余命を知ろうとするような無粋なことだ。自戒を込めて
嫉妬やうらやましさなどの負の感情を感じないのは、それに振り回されるよりは上と言えます。 しかし、それらの負の感情を感じてなお、そんな自分を認め受け入れられるならばなお良いでしょう。そういう意味では、嫉妬やうらやましさを感じている自分に気づく…
頭の声(これをやらなきゃ)と心の声(これをやりたい)が異なる時もあるものです。特に仕事では頭の声を優先する場合も多いでしょうが、せめて休日くらいは心の声を優先し「自分がどうしたいのか」のアンテナを磨きなおしておきたいものです。 今日の一言 …
外のことばかり見ていると、自分の心に気づけない。自分がどう感じているかに気づくには、「今、自分はどう感じているか?」と意識して自分に問いかける必要がある。一見「何も感じていない」ようでも、自問することで初めて感情の変化に気づけることも多い…
私事ですが、体力の限界で3月末をもって職場を退職しました(T_T) それに伴い本棚の整理を行い、「役割の変化に伴う本棚の変化」が結構顕著だったので記事にしてみました。 参考になれば幸いです(^^)/ 今後の方針 捨てた本と基準 残した本 現在の本棚 まとめ …
人はその外にほかの人の声や本、インターネットなどの「知識」という宝を、その内に自分の経験や相性、感じ方という宝を持つ。一般的な法則や知識は外の宝の価値が高く、「何が楽しいか」「何をやりたいか」などの答えは当然ながら結局は自分の中にしかない…
会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本作者: 石原加受子,黒川依出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/03/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る読了日:2018/03/31 おすすめ度:★★★★★(5/5。おすす…
「出来ることはやれるだけやった」なら、たとえ結果がどうであっても価値が残る。うまくいった時はもちろん価値がある。たとえうまくいかなくても、「私にはこれは向いていない」と次回から自信を持って言える。「向いていない気がする」と「やってみたけど…
恐怖なきところに勇気はない。恐怖を感じるからこそ、それを乗り越えるための勇気に価値がある。
今までどんな選択をしてきたとしても、それにたとえ後悔しているとしても、今生きている時点で「最低限の正解」は選んできたと言える。生き物にとっては生きていることがまず勝利。「今ここにいる自分」は、少なくとも「最低限の勝利者」であることを思い出…
自分に余裕があるかは「歩く速度をゆっくりできるか」とその抵抗感でわかる。ゆっくり歩いても特に抵抗感がなければまだ余裕がある。ゆっくり歩こうとすると抵抗感が強いなら、たとえ無意識でもかなり余裕がなくなっている。詰め込みの効率が必要な時もある…
どちらにするか迷ったら、死の際に「あっちを選んで良かった」と思える方を選びたい
仕事の場では極限までわかりやすく。しかし、仕事を離れた場では時には言葉足らずを楽しめる。そんな懐の深い、余裕のある人間になりたいものだ
「ツイてないこと」も「ツイてないと思う自分」も、ただそのまま受け入れる。そういう人生を送りたい
どうせ拾った命。残りの人生丸ごと余生のようなもの。そんな人生でも、「死ねない理由がある」というのはありがたいものだ
こだわりを捨てる時も、放り投げるのではなくそっと地面に置く。そんなやさしい人間でありたい
「これが天職」と言う覚悟はなくとも、少なくとも今はここが自分の戦場。せめて、自分に恥ずかしくない程度の戦い方はしたいものだ
凡才にドラマはない。日々、ただ当たり前のことが当たり前に起きていくだけだ。ただし、自分次第でその「当たり前」のレベルを育てることはできる。当たり前をただ受け入れるのか、それを自分なりに育てるのか。もし凡才が何かを成し遂げられるなら、分岐点…
「して欲しいこと」はその人のタイプによりかなり違う(場合によっては正反対なことさえある)が、されたくないことというのは大抵の人が同じ。例えば、みんなでワイワイしたい人には積極的に声をかけるのがいいが、一人でゆっくりするのが好きな人にはあま…
今日も無事、自宅に帰ってこれた。そんな小さな勝利に感謝し続けられる人間でいたい
あり方はバランス良く(中庸)、やり方は覚悟を決めて