自分の活かし方
早く寝るということは、明日の自分を信じて任せるということ
予期せぬ成功は予期せぬ失敗へのリアクション(対策)として生まれることがある。ピンチの後ろにチャンスあり
何かをやめたり捨てたりするとき、「必要になったらまたやる(買う)」と思うと手放しやすくなる。つまり、「これをした(買った)のは失敗だった」ではなく「とりあえず今は縁がないみたいだけど、また縁があったらよろしく」という考え方。「今の自分との…
知識は案内人のようなものだ。 なくても時間をかければ目的地にたどり着けるが、あればより迷わずたどりつける。よい案内人なら道中も楽しませてくれるだろう。 知識が多すぎるとかえって迷子になりやすいのも似ている。 目的地にたどり着く方法は1つではな…
何かに取り組んだとき、ある程度慣れてきたら、ふり返って「成長の傾き」、すなわちどの程度の労力でどの程度成果をあげられるようになったかを見てみましょう。最初は不慣れなのでうまくできなくて当たり前。そして、普通はある程度慣れればそれなりの成果…
一般論として、いわゆる「バイブル」と呼ばれるような内容が充実した本はどうしても内容が多くなり、わかりやすさがある程度犠牲になります(ある程度分かりやすいバイブルといものもありますが)。逆に、入門書やマンガ版などわかりやすさを最優先するなら…
今回は「部屋が散らかっていて見るだけでうんざり……」と困っている人におすすめの本、「人生を変える断捨離」についてご紹介します。私自身、断捨離を初めてから部屋も気持ちもかなりすっきりして効果を実感しているので、ぜひ読んでみてくださいね!部屋が…
こんばんは、山田太郎です。今回は、アンケート協力のお願いとアンケートサイトのちょっとした紹介です。 よりよい本の紹介記事を書くため、みなさんが求めているものを教えてください questantは無料で登録、すぐにアンケート作成可能 アンケートはこちらか…
タスク管理においてはその日一番やりたい仕事、つまり「ショートケーキの上のイチゴ」は1番最初に食べるのが良い。なぜなら、後にすればするほど満腹になり食べられなくなるからだ。タスク管理に別腹はない あわせて読みたい!厳選関連記事 yamadakameimemo.…
「これ、毎回同じことしてるよね……」というルーチンワークはその性質上時間をかけても成果が上がるわけではないので効率化のよい対象ですが、数が多いとどこから手をつければいいか迷うことがあります。そういう時は、この図解のように「頻度」と「手間」の…
仕事の量、すなわちタスクを減らす(やめる)ためにタスクの必要性を考える時、「どう見ても必要」と「どう見ても不要」なタスクの判断は易しいものです。むしろ問題は「たぶん必要」と「不要」の線引きこそが、難しくもカギとなります。この線引きに万能の…
「これからどうする?」は頭(理性)へ、「これからどうしたい?」は心(感情)への問いかけ。言葉を変えれば自分の意識の向かう先を変えることができる。自分の気持ちを知りたいなら「どうしたい?」と問いかけよう 今日のひとこと 言葉は意識の水先案内人 …
こんばんは、山田太郎です。今回は、仕事が思うように進まない!という人向けに、集中力をうまく活かしてサクサク仕事を進めるための方法についてご紹介します。私自身、集中力を活かすことを意識し始めてから全体としての仕事のスピードアップはもちろん、…
いやだけど必要なこと(たくさん食べた翌日に体重計に乗るとか)をする時は、「何も考えない」と宣言して思考を停止してやってしまう方法もある。どんな気分であれ、どちらにせよやる必要があるのだから。思考停止がいいこととは言わないが、少なくとも残り…
自分が書きたいことは、読者が知りたいこととは限らない。 逆に、読者が知りたいことが、自分が書けることとは限らない。特に私のような教えたがりは「自分に役立ったから他の人にも役に立つはず」と「素材のまま」出してしまいがちです。まず読者の知りたい…
頭の声(これをやらなきゃ)と心の声(これをやりたい)が異なる時もあるものです。特に仕事では頭の声を優先する場合も多いでしょうが、せめて休日くらいは心の声を優先し「自分がどうしたいのか」のアンテナを磨きなおしておきたいものです。 今日の一言 …
集中力は有限で、また一定ではなくタスクによる消費や体調変化などで1日の中である程度の波があります。使える時間は同じでも、自分の集中力の波を意識し、それに合わせてタスクを配分することで成果をより高めることができるようになります。集中力とタスク…
外のことばかり見ていると、自分の心に気づけない。自分がどう感じているかに気づくには、「今、自分はどう感じているか?」と意識して自分に問いかける必要がある。一見「何も感じていない」ようでも、自問することで初めて感情の変化に気づけることも多い…
私事ですが、体力の限界で3月末をもって職場を退職しました(T_T) それに伴い本棚の整理を行い、「役割の変化に伴う本棚の変化」が結構顕著だったので記事にしてみました。 参考になれば幸いです(^^)/ 今後の方針 捨てた本と基準 残した本 現在の本棚 まとめ …
思いついた時には楽しかった「ごほうびタスク(やりたかったこと)」も、「やることリスト」に入れるとほかの「やらなければならないこと」にまぎれて楽しさを忘れてしまいがち。ごほうびタスクには「楽しさ」を思い出せるような目印をつけ、日々の仕事にハ…
人はその外にほかの人の声や本、インターネットなどの「知識」という宝を、その内に自分の経験や相性、感じ方という宝を持つ。一般的な法則や知識は外の宝の価値が高く、「何が楽しいか」「何をやりたいか」などの答えは当然ながら結局は自分の中にしかない…
会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本作者: 石原加受子,黒川依出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/03/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る読了日:2018/03/31 おすすめ度:★★★★★(5/5。おすす…
頭で考えたことをPCやスマホに打ち込むだけだと脳→手の一方通行で、最初に考えたことを打ち込むとそれで打ち止めになる。手書きでアウトプットするとその刺激で脳→手→脳とアウトプットのループでさらにアイデアが浮かび、さらに「考えている楽しさ」も感じや…
「出来ることはやれるだけやった」なら、たとえ結果がどうであっても価値が残る。うまくいった時はもちろん価値がある。たとえうまくいかなくても、「私にはこれは向いていない」と次回から自信を持って言える。「向いていない気がする」と「やってみたけど…
恐怖なきところに勇気はない。恐怖を感じるからこそ、それを乗り越えるための勇気に価値がある。
チェックリストはミス予防だけでなく、仕事のスピードアップや質の向上にも役立ちます。私自身がチェックリストの実践を通して気づいたチェックリストの効果5つをまとめてみました
「うまく」「はやく」書ける文章術作者: 山口拓朗出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2016/03/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る読了日:2017/12/16 おすすめ度:★★★★★(5/5。おすすめ!) 底本:なし(この本) チャレンジシート…
「これが天職」と言う覚悟はなくとも、少なくとも今はここが自分の戦場。せめて、自分に恥ずかしくない程度の戦い方はしたいものだ
凡才にドラマはない。日々、ただ当たり前のことが当たり前に起きていくだけだ。ただし、自分次第でその「当たり前」のレベルを育てることはできる。当たり前をただ受け入れるのか、それを自分なりに育てるのか。もし凡才が何かを成し遂げられるなら、分岐点…
「して欲しいこと」はその人のタイプによりかなり違う(場合によっては正反対なことさえある)が、されたくないことというのは大抵の人が同じ。例えば、みんなでワイワイしたい人には積極的に声をかけるのがいいが、一人でゆっくりするのが好きな人にはあま…