山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

自分の測り方

言葉のかけら(主役と脇役)

「図解がうまいですね」と言われるうちはまだまだ。「あなたの図解を見て〇〇しました」と言ってもらえてこそ一人前。図解はあくまでもきっかけ作り。主役は受け手。脇役ではなく主役を見てもらえるような図解を書こう

言葉のかけら(つまらない)

「つまらなくなった」とは、成長したということ。そして、今はもう成長していないということ。

言葉のかけら(しみる思い)

左手をケガした。私の聞き手は右手だが、サポートの大事さが身に染みた

言葉のかけら(まずは足元から)

日頃気をつけていること。☑︎帰ってきたら靴を揃える ☑︎トイレットペーパーが切れそうなら取り替えておく ☑︎人にされて嫌なことはしない何事もまずは足元から。

言葉のかけら(最高のファン)

自分の最高のファンは、いつも自分でありたい

言葉のかけら(体の余白)

実は4月から事情があってずっと体を休めていたのだけど、何かを感じるには「体の余白」つまり健康が一番大事だと改めて思った。ちなみに経験上疲れで一番感じられなくなるのは「自分の気持ち」。体調が戻っても少し油断するとすぐに見えなくなる。自分の気持…

言葉のかけら(自由な人)

縛られるのを嫌う人は、すでに何かに縛られている人。 または、強すぎる何かに縛られていた人

言葉のかけら(言葉の熟成度)

はじめは「借り物の言葉」でも、自分の中で熟成させると時を経て「自分の言葉」になる。熟成度合いは「書く(話す)時の違和感」で判断できる。時にそういう言葉が「自分の言葉」としてするっと出てくることもある。言葉というのは面白い

言葉のかけら(直感のヤリ、論理の網)

直感はヤリのようなもの。鋭く一直線に対象に向かうが、穂先は狭く外しやすい。 論理は網のようなもの。幅広く取り漏らしが少ないが、回収するのに時間がかかる。どちらかがいいと言うよりは、それぞれの良さを活かすのが大事

言葉のかけら(時間と水やり)

時間の使い方は水やりのようなもの。どんなものであれ、水をやったタネが芽を出し、花を咲かせる

言葉のかけら(生存のバロメーター)

おなかが空くのは生きてる証拠 おなかが鳴るのは元気な証拠

言葉のかけら(手垢だらけの方法)

先人の手垢だらけの方法を 自分の手垢だらけにしたら それが自分だけの方法

言葉のかけら(窓の外より足元に)

隣の芝生は青いが、本当に大事なものは自分の家の中にある

【本の紹介】人生でやりたいことリスト100の作り方~質問で掘り出せる~

「仕事ばかりの人生はつまらないけど、やりたいことが見つからない……」と感じている人におすすめの本、「人生でやりたいことリスト100の作り方」について、私が実際にやったこと、役立ったこと含めてご紹介します。

【毎日図解2018/4/26】「やるべきこと」と「やりたいこと」の天秤

やるべきこととやりたいことのバランスについて図解しました。

【毎日図解2018/4/25】「~すべきだ!」の鏡

「~すべきだ」という強い言葉の裏に隠れた自分自身の欲求について、図解で考えてみました。

【毎日図解2018/4/22】卓越した強みは”呼吸するように”できる

労力をかければある程度の成果があがるなら、相性はふつうです。 労力をかければ大いに成果があがるならそれは強みです。 もし呼吸するように労力をかけずに、それでも大きな成果をあげられるのならば、それは強みを超えた卓越した強みと言えるでしょう。た…

【毎日図解2018/4/21】みぎとひだり、うちとそと

右を見ながら左を見るのは難しい。 自分の外側の「すること」をしながら、自分の内側の「自分の気持ち」と向き合うのは右と左を同時に見ようとするようなもの。 右を見た後に左を見るのは誰でもできる。 そして、「すること」をした後に、一息ついて「自分の…

言葉のかけら(みぎとひだり、うちとそと)

右を見ながら左を見るのは難しい。 何かをしながら自分の気持ちを見つめるのは難しい。 右を見た後に左を見るのはやさしい。 何かをした後に一息ついて、自分の気持ちを見つめることはやさしい。 右を見ながら左を見ようとしていませんか?

【毎日図解2018/4/17】言葉は気持ちの鏡

気持ちは言葉に現れ、その人の言葉を聞けば脳から(理性で)言葉を発しているのか心から(感情に従って)言葉を発しているのかわかる。また、言葉には気持ち自体を変える作用もあるため、無意識に理性の人は理性に、感情の人は感情に偏りがちになる。時には…

【毎日図解2018/4/16】強みの見つけ方、見分け方

強みかどうかは「成果があがっているか」で判断します。意欲があり成果もあがっているもの(右上)はもちろん強みですし、意欲もなく成果もあがっていないもの(左下)は弱みとなります。また、あまり熱心にやったわけでもないのになぜか成果があがっている…

【毎日図解2018/4/11】「どうする?」よりも「どうしたい?」

「これからどうする?」は頭(理性)へ、「これからどうしたい?」は心(感情)への問いかけ。言葉を変えれば自分の意識の向かう先を変えることができる。自分の気持ちを知りたいなら「どうしたい?」と問いかけよう 今日のひとこと 言葉は意識の水先案内人 …

【毎日図解2018/4/4】「内」を感じる

外のことばかり見ていると、自分の心に気づけない。自分がどう感じているかに気づくには、「今、自分はどう感じているか?」と意識して自分に問いかける必要がある。一見「何も感じていない」ようでも、自問することで初めて感情の変化に気づけることも多い…

【自分の測り方・活かし方】自分の定点観測2018春(退職に伴う整理)

私事ですが、体力の限界で3月末をもって職場を退職しました(T_T) それに伴い本棚の整理を行い、「役割の変化に伴う本棚の変化」が結構顕著だったので記事にしてみました。 参考になれば幸いです(^^)/ 今後の方針 捨てた本と基準 残した本 現在の本棚 まとめ …

【本の紹介】「もう、何もかもしんどい、、、」と疲れ果てたときに読む本

会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本作者: 石原加受子,黒川依出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/03/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る読了日:2018/03/31 おすすめ度:★★★★★(5/5。おすす…

言葉のかけら(やるだけやった価値)

「出来ることはやれるだけやった」なら、たとえ結果がどうであっても価値が残る。うまくいった時はもちろん価値がある。たとえうまくいかなくても、「私にはこれは向いていない」と次回から自信を持って言える。「向いていない気がする」と「やってみたけど…

言葉のかけら(最低限の正解)

今までどんな選択をしてきたとしても、それにたとえ後悔しているとしても、今生きている時点で「最低限の正解」は選んできたと言える。生き物にとっては生きていることがまず勝利。「今ここにいる自分」は、少なくとも「最低限の勝利者」であることを思い出…

言葉のかけら(歩く速度と心の余裕)

自分に余裕があるかは「歩く速度をゆっくりできるか」とその抵抗感でわかる。ゆっくり歩いても特に抵抗感がなければまだ余裕がある。ゆっくり歩こうとすると抵抗感が強いなら、たとえ無意識でもかなり余裕がなくなっている。詰め込みの効率が必要な時もある…

言葉のかけら(わかりやすさとその先にあるもの)

仕事の場では極限までわかりやすく。しかし、仕事を離れた場では時には言葉足らずを楽しめる。そんな懐の深い、余裕のある人間になりたいものだ

言葉のかけら(小さな勝利)

今日も無事、自宅に帰ってこれた。そんな小さな勝利に感謝し続けられる人間でいたい