言葉のかけら
人生のペースを決めるのは自分自身
時には言葉のない世界を漂うのもいい
10年後の自分に向けて書こう。きっと10年後も同じようなことで悩んでる。そんな時に見返して、救いや支えにようなものを書こう
「ネタがない」というのは、「今の自分にとって旬なネタがなくなる」ということ。そういう時は心身を整えてネタの種を見つける感受性を取り戻す、またはネタ帳を見返して「思い出す」のがよい
書いた言葉が、いつか自分の助けになる
一番の読者は自分。 一人は過去の自分。もう一人は未来の自分。まずは自分自身を救うことから
鳥には鳥の、魚には魚の生き方がある
「私を見て」一番そう伝えるべき相手は、自分自身なのかもしれない
迷うのも人生。休むのも人生。歩くのも人生
「図解がうまいですね」と言われるうちはまだまだ。「あなたの図解を見て〇〇しました」と言ってもらえてこそ一人前。図解はあくまでもきっかけ作り。主役は受け手。脇役ではなく主役を見てもらえるような図解を書こう
意図しない受け取られ方をしたら「いや、そういう意味じゃなくて〜」ではなく、「ごめんね、そう聞こえた?」から始められる人になりたいものだ
初心者ははがねのつるぎじゃなくて、まず扱いやすいどうのつるぎから始めよう。レベルアップして力が上がったら、装備をその時々の自分にあったものに持ち替えていく。大事なのは「どんなにすごい道具か」ではなく「自分がその道具を使ってどんな結果を出せ…
遠くまで見渡せてもそこに行けるとは限らない。 しかし、少なくともそこにうまく行くための工夫はできるようになる
昔は勇者になりたかった。 今は、勇者を助けられる人になりたい
他人と相談する前に、まず自分と相談しよう
「つまらなくなった」とは、成長したということ。そして、今はもう成長していないということ。
失敗したのではない、他人の失敗を未然に見つけたのだ
左手をケガした。私の聞き手は右手だが、サポートの大事さが身に染みた
「80点の出来でよしとする」というのは、見方を変えれば「改良する楽しみを将来にとっておく」とも言える。
いつもと違う景色が見たければ、顔を上げるか下げるかしてみればいい。「いつもと違う景色」は日常の中にも転がっている
明るくしすぎると、影の中にあるものが見えなくなる
36歳と言っても高校生の2倍賢いわけでも、2倍価値があるわけでもないのだ
人が話すのは、その時に興味があること。逆に言うと、その人にとって「当たり前すぎること」は発言には出てこない。「呼吸するようにできる強み」を見つけるには、発言だけではなくその人の行動や成果を確認することが必要
他人のことなどわからない。ならばせめて、自分に似ている人に届けたい
実現しないアイデアに価値はない。でも、いつか誰かが実現してくれるなら、それは価値のあるアイデアになる
成果をあげるための最大の要件は「生きている」こと。どんなものであれ、続けていれば何かしらの発見や変化、成長がある。「続けること」の究極の形が「生きていること」。どんな天才でも、死ねばそこまで。成し遂げたい何かがあるのなら、まずは生き延びる…
「自分らしさ」より「自分」を大切にしよう
事実は変えられないが思い出は選べる。寝る時は、その日あった「良かったこと」を思い出して寝よう
自分に求めているものは無意識に他人にも求めてしまいがち。そういう意味で「自分は自分、他人は他人」というダブルスタンダードは常に意識しておいた方がいいのかも
幸せは「なる」 「感じる」 「ある」どれなんだろう。 まあ幸せならどれでもいいか、、、