言葉のかけら
ネタを形にできなかったのではない。いつかネタが切れた日のために、倉庫で待っていてもらうのだ
タイムマシンが発明されないのは人類最大の幸福である。過去を変えられないからこそ、仕方なくでも前を向いて歩くしかないと気づける
時間の使い方は水やりのようなもの。どんなものであれ、水をやったタネが芽を出し、花を咲かせる
趣味は、自分が納得すること。仕事は、他の人に納得してもらうこと
ご飯が美味しければ、それだけで今日はいい日
図解は「後輩に相談されたときに話しながら書いてるイメージ」で書くと気持ちが込めやすい
一番の戦友は、自分だと思う
体重計が爆発しても 体重がなくなるわけではない
36歳って言っても高校生の2倍賢いわけでも、2倍すごいわけでもない。でもまあ年相応になんとなく色々経験して色々見えたり見えなくなったりして、これが年の功というものなのかもしれない。
寝る時の表情が、その日のあなたの通信簿
「やりたいこと」が「やりたかったこと」になるのは悲しい 「やりたいこと」が「やらなければならないこと」になるのはとても悲しい気持ちは様々なことで変わりうる。たまには自分の気持ちをもう一度確認してみよう#つぶやき #やりたいこと #気持ち #生き方
やり方を知りたいなら、今第一線でやっている人から学ぶのがよい。あり方を学びたいなら、古典の中の先人か、幼稚園の先生に教えを請うのがよい。また、もし運良く師と呼べる人に会えたならその縁は大切にとっておこう
おなかが空くのは生きてる証拠 おなかが鳴るのは元気な証拠
先人の手垢だらけの方法を 自分の手垢だらけにしたら それが自分だけの方法
どんなに裏切っても裏切らない。 どんなに情けない姿を見せてもいつもそばにいてくれる。 それが自分。どんなに口がうまくてもだませない。 どんなに距離を置きたくてもどこまでもついてくる。 それが自分。
早く寝るということは、明日の自分を信じて任せるということ
隣の芝生は青いが、本当に大事なものは自分の家の中にある
「当たり前のこと」ばかり言う人は、当たり前を行い、それを続けるのがいかにそれが難しいかを理解している人だろう
「よりよい明日のために今日はもうおしまい」この言葉に少し切なくなるなら、今日は本当にかけがえのない日だったのだろう
予期せぬ成功は予期せぬ失敗へのリアクション(対策)として生まれることがある。ピンチの後ろにチャンスあり
食事をするときは、食材自身やそれを作ってくれた人、料理してくれた人、運んでくれた人など食べ物に関わる全ての人、ものに感謝をするとよいと言われる。その時に、「食べ物を食べてくれる自分」にも忘れずに感謝したいものだ
何かをやめたり捨てたりするとき、「必要になったらまたやる(買う)」と思うと手放しやすくなる。つまり、「これをした(買った)のは失敗だった」ではなく「とりあえず今は縁がないみたいだけど、また縁があったらよろしく」という考え方。「今の自分との…
過去とは「終わった今」。 未来とは「これから来る今」。すべては地つづき言葉のかけら カテゴリーの記事一覧
どんなに戻したくても戻らない。 どんなに早めたくても早くならない。それが時間。最後のその瞬間までただ「今」が連なるだけ。 私たちにできるのはただ「今を生きる」ことだけなのだ言葉のかけら カテゴリーの記事一覧
どんなに頑張っても私は私にしかなれない。 それならば、私は私にしかなれない私になりたい。それはどんな私だろう言葉のかけら カテゴリーの記事一覧
生きてきてわかったことがある。死ぬまでかけても世界のすべてはわからない。 図書館1つ分の本を読むことさえ多分できない。 「ふつう」をすべて経験することも多分できない。それならばせめて、自分のことくらいはわかって幕を閉じたい。死ぬまでに何がわ…
ごめんな。痛かったろう。 ものにぶつかった時に、自分にあやまれる人でありたい
知識は案内人のようなものだ。 なくても時間をかければ目的地にたどり着けるが、あればより迷わずたどりつける。よい案内人なら道中も楽しませてくれるだろう。 知識が多すぎるとかえって迷子になりやすいのも似ている。 目的地にたどり着く方法は1つではな…
もし自分の人生が小説なら、今は何ページ目だろう。そんなことを思った。 よく考えて、意味がないことに気づいた。 今が何ページ目だろうと、最後のページはわからない。 結局自分にできるのは、今まで通り目の前のページをめくることだけなのだ
100年前はこの世にいなかった。 100年後はもうこの世にいない。 今はここにいる