山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(タスク管理に別腹はない)

タスク管理においてはその日一番やりたい仕事、つまり「ショートケーキの上のイチゴ」は1番最初に食べるのが良い。

なぜなら、後にすればするほど満腹になり食べられなくなるからだ。

タスク管理に別腹はない

【毎日図解2018/4/15】ルーチンワークは頻度と手間で整理する

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「これ、毎回同じことしてるよね……」というルーチンワークはその性質上時間をかけても成果が上がるわけではないので効率化のよい対象ですが、数が多いとどこから手をつければいいか迷うことがあります。

そういう時は、この図解のように「頻度」と「手間」の2つの観点から整理し、手を付ける順番を決めるといいでしょう(頻度と時間の線引きは便宜上のものなので、ご自身の仕事に合わせて変えてください)。

ちなみに、「頻度高、手間大」なものが最優先なのはもちろんですが、次に「頻度高、手間小」のものを選んでいるのは、日々の業務の中ですぐに効果を実感でき効率化のモチベーションアップにつながりやすいからです(場合によっては頻度低、手間大を優先するのももちろん妥当でしょう)。

なお、この「頻度×影響」という切り口は汎用性が高いので覚えておくといろいろと便利です。

ルーチンワークはできる限り効率化し、その分より自分が貢献できる部分に時間を割り振ることで、成果も自分の満足度も高めることができます。ぜひやってみてくださいね!

今日の一言

「毎日のストレス」を少し減らせば、毎日が少し楽しくなる

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【毎日図解2018/4/14】タスク整理は「たぶん必要」の線引きがカギ

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仕事の量、すなわちタスクを減らす(やめる)ためにタスクの必要性を考える時、「どう見ても必要」と「どう見ても不要」なタスクの判断は易しいものです。

むしろ問題は「たぶん必要」と「不要」の線引きこそが、難しくもカギとなります。

この線引きに万能の「公式」はないし、ベストな線引きも置かれた状況や自分の強みや弱みによっても変わってきます。

ただ、「このタスクはどんな成果につながるか?」という問いは一つのヒントになるはずなので、タスク整理の時にはぜひ自問してみてください(もしやめられなくても、質を最大限妥協するという方法もあります)。

今日の一言

立場によって求められる仕事は異なる(ドラッカー

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