【アナウンス】図解関係のコンテンツは別サイトの「図解で考えた」に順次移行予定です
こんにちは、山田太郎です。
いつもこのブログを見ていただきありがとうございます。
ここ最近、しっかり作りこんだ記事を作ろうと色々悩んだり考えたりしていたのですが、色々考えてみた結果、図解について特化したブログ「図解で考えた」を作ることにしました。
think-by-illustration.hatenablog.com
2つのサイトに同じものが載っていると色々良くないそうなので、図解関係のコンテンツ(毎日図解など)は順次そちらに移行していく予定です。
「図解で考えた」でも今までのこちらの「毎日図解」と同じように様々なことをテーマに1日1枚ずつ図解を紹介していく予定なので、ぜひ見てみてくださいね!
しばらくはあちらのブログの更新がメインになると思いますが、こちらの「山田太郎の気づきノート」も本の紹介や言葉のかけら等継続していく予定ですので、引き続きよろしくお願いします。
【毎日図解2018/4/26】「やるべきこと」と「やりたいこと」の天秤
どんな仕事もやるべきことは多いものですが、そればかりしていると心がつらくなります。
また、やるべきことはやるべきことなので、自然とそればかりに目が向くし、余裕ができても「やるべきことモード」のままになってしまいやすいもの。
そして、無理というのは多少はできても長い間は続かないもの。
自分の心の健康のため、そしてその仕事を長く続けるためにも、仕事の順番や時間の使い方を工夫するなどしてやりたいこととのバランスをとりましょう。
【毎日図解2018/4/25】「~すべきだ!」の鏡
「~すべきだ」という強い言葉の裏には、自分の欲求が隠れていることがあります。
たとえば、
「年長者には年相応の敬意を払うべきだ」→「年上の自分に年相応の敬意を払ってほしい」
「人の話は最後まできちんと聞くべきだ」→「自分の話を最後まできちんと聞いて欲しい」
「どんな人とも仲良くするべきだ」→「自分と仲良くしてほしい」
いずれも欲求自体は自然なものです。
また、人は自分自身が心がけているものほど、他の人にもして欲しいと思ってしまうもの(「私がきちんと話を聞いているのだから、あなたにも聞いて欲しい」)。
ただ、裏にある自分の欲求に気づき、伝え方を変えた方がよりスムーズに求めるものが手に入ることでしょう。
「~すべきだ」と強い言葉を口に出したときは、自分の気持ちを確認してみましょう。