山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【学び・成長】成果を出せない一本道

こんばんは、山田太郎(仮名)です。

 

今回は「行動すれば何かしらの成果はあるけど

行動しないと絶対に成果は出ない」という話です。

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まあ、長々文章で書くより、画像を見て
もらえば言いたいことは伝わると思います。

「行動して成功すればもちろん成果があるが、失敗しても

その原因を振り返り、次回以降に活かせればそれは成果になる(黄色の点線)。

唯一行動しないことだけが、確実に成果を出せない一本道」

ということですね。


ただし、この図の前提条件として「そもそもそれが

自分自身がするべきことである」というのも、隠れたポイント

だったりします。誰かがする必要があるけど、

それは自分じゃなくてもいい、というのもよくありますからね。

 

まあ、そんなこんなで何でもかんでもやればいいってわけでは

ありませんが、「やりたいんだけど、○○が~」とか言う
「言い訳探しの達人」(実は私もそうです)には

こういう考え方もありますよ、ということで(^^ゞ



本当はやってみたいけど、どうしても怖気づいてしまう時、

そんな時にこの図を思い出してていただければ幸いです。

きっと、あなたの背中を後押ししてくれると思います。

 

まとまると「それが本当に自分がするべきことなら、例え

失敗しても学びと言う成果は次回に活かせる。やらない

理由を探し成果を出せない一本道を進むより、まずは

飛び込んでみよう」ということですね。

 

この記事が少しでもあなたのお役に立ちますように(^^)/



●今日の一言
「いつかとオバケは現実にならない」(熊谷正寿

「転んだら、足元からの世界が見える。それはきっと

また立ち上がった時役に立つ」

 

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◆補足

Facebookへの紹介文の転載です。

 

【唯一何もしないことだけが、成果を出せない一本道です】

 

ブログを更新しました。過去ノートからの転載ですが、
かなり加筆修正入ってます(以前より成長したってことで汗)。

 

たとえ失敗しても、きちんと振り返り次回に活かせれば
無駄な経験(挑戦)などありません。それが本当に自分が
すべきことならば、腹をくくって立ち向かいましょう。