【マーケティング・広報・PR】トーストマスターズクラブ会員獲得の流れ+広報用A4 1枚アンケート
こんばんは、山田太郎(仮名)です。
今回は「まずはお客さんの流れを考え、それを
元に仮説を立ててアンケートを作るのが重要」という
話です。
とはいえ、もう時間も遅く分析と対策立案自体に
時間を割かねばならないため、とりあえず私自身の
経過記録的な記事になります。簡単で申し訳ありませんが、
少しでも参考にしていただければ幸いです。
ここ数日広報を立て直さなきゃヤバいという記事ばかり
書いている気がしますが(苦笑)、時間がなくても(むしろ
ないからこそ)最低限の本質を押さえるのは重要です。
明後日の方向に対策を打って無駄にする時間すらないですからね汗
ということで、今広報としての私が直面しているのは
「会員が入らない(むしろ減っている)」ということなので、
とりあえず「会員獲得の流れ」を以下のように整理して
みました。
すいませんちょっと即興で作ったスライドなので一部見苦しい点も
ありますが(汗)、だいたいの流れはつかめると思います。
大雑把に言うと、
まず、悩みを持った人が
悩みを解決するための情報収集をし、トーストマスターズクラブを見つけ
見つけた後その媒体を入念に知らべ
見学を決めて申し込み
実際に見学をし
そして入会を決め、入会する(トーストマスターズクラブは2回見学しないと入会できません)
そして、退会せず継続して活動する
という感じですね。そして、それぞれの段階ごとに下向きの点線のように
脱落がある、ということです。
それぞれがどのような人数なのかはこれから分析なのですが、こうして
流れを明確にした上で数字で検証すると「どこが対策のポイントなのか」
が明確にできてとても便利ですね。
そして、この図と私の愛用しているA4 1枚アンケートの考え方を
参考にアンケートを作成すると、こんな感じになります。
アンケートの質問との対応はこんな感じ
通常のA4 1枚アンケートは5つの質問のところ、トーストマスターズ
クラブは必ず見学してから入会するルールがあること、見学したけど
入会しない人もそれなりにいることから、意図的に質問をわけています
(ただし、回答率等については検討が必要でしょう)。
とまあ、簡単ですが今日は時間も時間なのでこの辺で。
まとめると最初に書いた通り「まずはお客さんの流れを考え、
それを元に仮説を立ててアンケートを作るのが重要」
ということですね。
特に、ただ文字にするだけでなく上記のスライドのように
流れを図解することで飛躍的に検証作業が行いやすくなる
ので、せっかく流れを文字起こししたならぜひ図解化することを
おすすめします(まずは手軽な手書きでもいいと思います)。
●関連記事
yamadakameimemo.hatenablog.com
ということで、今日はここまで。どうも最近の記事は恥を
晒してばかりな気がしますが(苦笑)、他山の石として
少しでもお役に立てれば幸いです\(^o^)/
●今日の一言
「見えるはわかるの始まり」