山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【ブログ・SEO・マーケティング】ペルソナの悩みを考えるヒント

こんばんは、山田太郎(仮名)です。

 

今回は「ペルソナの悩みを考える時のヒント」の話(というか

共有)です。

 

 

いい記事を書くには、まずはペルソナ悩み100本ノック

 

先日、阪井裕樹さんのブログ勉強会で、

 

「読んでもらえるブログを書くにはまずは『ペルソナの悩みを

100個書き出してみる(悩み100本ノック)』

 

のが重要、と学びました。

 

●参考リンク

sakai-hiroki.com

 

読んでもらえる・見つけてもらえる記事を書くには、

まずはそもそも読み手の悩みについての記事を書くのが大前提。

 

そこで、まずはその悩みをひたすら考えるのが

「悩み100本ノック」とのことでした。要は、まずは

悩みの質より量を優先してひたすら洗い出して、それから

記事のネタを取捨選択しようということですね。 

 

(ペルソナ=自分の想定するお客さん。「自分の人生を生きている人格」

レベルまで細かく設定してその悩みに答えようとすることで

深い記事が書け、結果的にペルソナ以外の人にも“刺さる”記事になる)

 

やってみて気づいた6つのヒント

 

ということで、さっそくやってみたのですが、その際にいくつか

気づいたことがあったので共有します。

皆さんもブログを書く時やプレゼンをする時、サービスや商品などで

ペルソナ作成をする時のヒントに少しでもなればと思います(^^)/

 

なお、今回のペルソナは「価値提供型ブログ」(自分の経験を元に似たような

悩みを持った人にヒントを提供する)を念頭に置いているので、基本的な

ペルソナは「悩みを解決する前の自分」としているので注意して下さい

(会社等で既にある程度ペルソナの方向性が決まっている場合は適用に工夫が必要です)

 

 

  1. とりあえず、カテゴリーに限らず思いついた悩みは片っ端から書いていく。あとでどうせキーワードプランナー(そのキーワードがどれだけの回数検索されているか調べることができる)で取捨選択するので、まずは量を出すことが大事
  2. ここ最近~数年前で自分が工夫したことと、なぜそれを工夫しようと思ったのかを思い出してみる。そこに悩みと解決方法がセットであるはず(一番のおすすめ。このセットをそのまま記事に出来る)
  3. 過去の自分をペルソナにするなら、自分の生活をしながら「今の自分の」悩みを書き出してみるのも良い。転職でもしなければ生活は大きくは変わらないものだし、少なくともヒントにはなる
  4. まずはペルソナの平日を、次に休日を、次にイベント(年に1回しかない会社のイベントなど)を考えてみる
  5. 今の自分を一通り考えたら、過去の自分も考える。今解決している過去の悩みもある
  6. ペルソナが似ている人と悩み100本ノックを共有し、お互いに提供できるものを提供しあう

 

……とまあ、すこし少ないですがとりあえずこの辺で(^^;)

 

今、上のヒントも使いながらようやく80個まで来ましたが、

さすがにそろそろしんどくなってきましたorz

 

洗い出した悩みはそのまま記事に出来そうな悩みから、

しょーもない悩みまで様々ですが、とりあえずなんとか

目標の100個目指して頑張ろうと思います。

 

私もまた気づいたことがあったら共有しようと思うので、

皆さんもぜひヒントがあったら教えて下さいね\(^o^)/


●今日の一言
「ブログの読者も一人の人。その悩みの裏にはその人の人生がある」


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