山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(弱みにはバランスを考える)

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弱みへの対応は強みとのバランスで考える。

基本的には弱みを補うより強みを伸ばす方が効果も効率もいいし、精神衛生上もよい。しかし強みとのバランスがあまりに悪いと弱みが足を引っ張りすぎしまうこともあり、その際は弱みを補う方が全体としての成果につながりやすい。

例えば私のプレゼンの場合、図のように構成などの論理面はそこそこ出来ているが、信念や志などの「感情」面が弱く、全体として「自分だけのプレゼン」にできていない。

私は論理タイプだが、こういう場合は弱みの感情面を補う方がプレゼン全体としての成果につながる。

強みの強化/弱みの補強も目的と全体像を考えよう