山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(他人の欠点で人生を付け足す)

他人の気になることや欠点を見つけたら、たとえ目に見える不利益が出ていなくても「本人の目」と「組織の目」でどうすればいいか考えてみる。

本人の目では「どうすれば克服できるか」、組織の目では「どうすればそれを意味のないものにできるか(欠点の意味を抑えるその人の使い方含む)」をそれぞれ考える。

そうすることで、自分の人生だけでなく他人の人生からも学ぶことができる。

特に、自分と違うタイプの人からは自分の人生だけでは得られない学びを得られる可能性がある。そう考えれば、多少のことなら「学びの種」として感謝さえできる。

学びの種はどこにでも転がっている。それをどう活かすかは自分次第。他人の長所だけでなく欠点も利用して、自分の人生に付け足そう