山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(有能な人の落とし穴)

有能すぎる人は、どうしても自分と比較して周りの不首尾が目につきがち。

才(能力)に徳(あり方)を追いつかせるのは難しい。まず逆はまだやさしい(結果が出るまで忍耐力が必要だが)。また、徳は才よりも伸ばすのに時間がかかる。

どちらにせよ、最後は「やり方」(才)と「あり方」(徳)の両方が高い水準で必要となる。状況が許す範囲で、できる限り徳を積むことを優先したい