言葉のかけら(育てた「型」が自分自身)
書式やマニュアルなど、自分なりの「型」を作り、それを育てることが自分自身を育てることにつながる。
大筋は作成当初と同じでも、相手に合わせて、何より自分自身の成長(内容についても、伝え方についても)に応じて何かしらの変化があるもの。
手直しが全く不要になったら、マニュアルの「完成」を喜ぶより先に一度は自分自身の停滞を疑ってみた方がよい。
「型」の成長は自分自身の成長でもある。いつかは「型」を破ったり離れる時も来るかも知れないが、まずは自分の型を育てよう
⚫︎ウラ話
昨年からバージョンアップした講義資料と、見学者対応の書式の手直しから