山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(”叱り役”の悲哀)

上司で問題が起きた時だけ口を出すスタンスなら、伝え方にはかなりの気配りが必要。

 
上司が口を開く="お叱り"というイメージがつくと、せっかくのアドバイスも相手が身構えてしまって効果が半減してしまう。
 
普段から(叱りの前提ではなく)ただいいところをほめるだけの接点をたくさん持ったり(信頼の貯金)、問題発生時も相手の心情に配慮した伝え方をしたい。
 
上司は立場的に現場から少し距離があり客観視しやすいので、内容的には有用なことも多い。
 
だからこそ、そのアドバイスが活用してもらえるよう気配りし、さらに価値のあるアドバイスにしよう
 
 
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