山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【図解術・スライド・資料作成】おすすめの図解本3つ

こんばんは、山田太郎(仮名)です。

 

今回は、私が読んだ図解の本の中で、特に
おすすめのものを3つ簡単に紹介しようと思います。


いや、図解についてはたまにお褒めの言葉を頂けることが
あるので、せっかくなので恩返しも兼ねて、と思いまして(^^;)

 

では、おすすめ順にさっそく紹介しますね(^^)/

 

 

1位:超シンプル図解術(永山 嘉昭) 

超シンプル図解術

超シンプル図解術

 

最近読んだ本の中では、一番学びが多い本でした。

 

特に、ただのテクニックだけでなく、図解の基本的な性質や
考え方(図解は概要やイメージを伝えるのは得意だが、
正確に伝えるのは少し苦手など)をわかりやすく書いて
あるのはとても良かったです。

 

演習問題もあり内容、わかりやすさともに全体的に非常に
バランスの取れた本で、「図解の本でおすすめを1つだけ
教えて欲しい」と言われたら、この本をおすすめします
(後日、正式に紹介文を書く予定です)。

 

 

2位:誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 (多部田 憲彦) 

誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 (アスカビジネス)

誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 (アスカビジネス)

 

この本の良さは、とにかく図解が〇△+⇒の4種類に単純化
されていることです。

 

図解の本ではしばしば洪水のような数の図解が紹介され
「たくさんあるのはわかったが、1つも頭に残らない
(当然普段も使えない)」という状態になりがちです。


この本では重なりの〇、深掘りの△、比較の+、時間軸の⇒
の4つの図解を覚えればいいため、「まず覚えて、使ってみる」
ハードルを非常に下げてくれます。

「とにかくわかりやすい、使いやすい本を」という人に
特におすすめです(詳細は過去記事の紹介文を参照)。

 

yamadakameimemo.hatenablog.com

 

 

3位:伝わる!図表のつくり方が身につく本(永山 嘉昭) 

伝わる! 図表のつくり方が身につく本 (基礎からわかる“伝わる!

伝わる! 図表のつくり方が身につく本 (基礎からわかる“伝わる!"シリーズ)

 

図解だけでなくグラフ、表も含めた総合的な本ですが、
「悪い例→いい例」と図解を比較しながら理解を
深めることができます。


図解に限らず、プレゼンなどでスライド作成をする人に
ぜひおすすめしたい本です(こちらも後日正式な紹介文を
記事にする予定です)。

 

 

いかがでしたでしょうか?いずれも、実際に読んで

自信を持っておすすめできる本です。図解やスライドの

レベルアップを目指している方、ぜひ一度読んでみて下さいね(^^)/