【ブログ・SEO・プレゼン】ブログは誰に書く?+ありがちな落し穴
ブログを書く時、「誰に向けて、何のために書くのか」が
とても重要。
特に「お役立ち」の内容を書く場合、初心者向けなのか
中級者向け(または上級者向け)なのかで、扱うべき
内容も表現も大きく違う。
特に、自分の気づきをベースに記事を書いていると、
最初は自然に初心者向けの記事が書けていても
自分自身の成長に”引っ張られ”てしまい、知らず知らずの
うちに書く記事の「レベル」(=敷居)も上がってしまう。
「敷居」が上がっているのに気づいたら、一手間かけて
初心者向けに再構成するか、ターゲットを中級者向けに変えるか、
別の担当者に初心者向けの記事を担当してもらうかを選ぶ必要が
ある(複数を組み合わせてもよい)。
これに唯一の正解はないが、お互い不幸にならないためにも
自分自身の立ち位置とターゲットの距離感を定期的に確認し、
「無意識にターゲットを外す」ことだけは避けるようにしよう
(ちなみに、この考え方はプレゼンなどでも同じ)