山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(縁があればまた会える)

明日へむかうためには、過去の荷物を降ろさないといけない。そうしないと明日の仕事を背負えない。

 
「いつかやる」価値のあるものでも、ある期間が過ぎたら明日のために見切りをつけて手放そう。
 
縁があれば巡り会えるし、会えなければやはりそれだけの縁だったということ。
 
明日の出会いに備えるために、「いつか」の過去を手放そう。一期一会は過去だけではなく、明日にもあるのだから
 
 
◆ウラ話
部屋の掃除をしていて、仕事のすることメモ(日々の気づきも書いてある)が大量に出てきたのですが、もう時間も経ちすぎていますし解読も大変(苦笑)。
 
メモは過去の「気づき」そのものであり、それは自分にとってとても価値の高いものですが、それにこだわり過ぎて明日の時間を奪われては本末転倒、と結局思い切って捨ててしまいました。その時に思いついた(思い出した)のが上の文章です