山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(文字は剥製、思いは生き物)

文字は剥製(はくせい)のようなもの。思いの一部分をある時点で切り取ったものに過ぎない。思いそのものではないし、相手に合わせて補足をすることも難しい。時には誤解の元にさえなる。

 

それでも、自分がいなくなった後も残すことができるし、目の前にいない人に届けることもできる。

 

文字、そして言葉自体もしょせんは不完全なもの。それでもいつか後進の役に立つことを信じて、自分の思いや気づきを少しでも残していきたい