【休み方・体調管理】私の「黄信号」
疲弊した現状の教訓として、自分なりの「黄信号」を
残しておく(「赤信号」も入っていると思うが……)。
これらはいわば「大岩のぐらつき」。一度坂を転げ落ち
始めたら流れの悪化に手がつけられなくなる(経験あり)。
始めたら流れの悪化に手がつけられなくなる(経験あり)。
今後のためにも、これらの兆候が見られたら方向転換し、
体勢が整うまでは徹頭徹尾逃げに回るくらいの気持ちでいたい
・話を聞きながらメモをしない
→より正確に言うと「気力と体力が尽きてメモが"できない"」。
本来「文字型」の私は文字を介さないとかなり
インプットの質が落ちる(理解しにくくなる)。
それでも「メモできない」状態は、すでに満足な仕事を
できる状況ではない
インプットの質が落ちる(理解しにくくなる)。
それでも「メモできない」状態は、すでに満足な仕事を
できる状況ではない
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・手がうまく動かない
・ミスタイプが多い
・物を上手くつかめない
・やたらつまづく
→身体制御の乱れはかなりわかりやすい黄信号。
・発声が不明瞭になり、相手から聞き返される
・発言も文章も長くなる
・「結論から」言えなくなる
思考のキレがなくなり、「一言で伝えられる自信」がなくなる。
そうすると結果として発声があいまいになったり、
自説を主張したくて長々と話して(書いて)しまうのだろう。
そうすると結果として発声があいまいになったり、
自説を主張したくて長々と話して(書いて)しまうのだろう。
疲れている時だからこそ見えるものもある(上の「黄信号」など)。
しかし、そもそもこのような「窮地」にはできるだけ
陥らないよう、仕事や体調管理の設計自体により気をつけたい
ものだ
しかし、そもそもこのような「窮地」にはできるだけ
陥らないよう、仕事や体調管理の設計自体により気をつけたい
ものだ
◆補足
ちなみに、この記事は4つの「黄信号」に関するメモを
足して作成している……つまり、今回含め同様の「窮地」が
4回あったということ(自慢になるものではない)。
足して作成している……つまり、今回含め同様の「窮地」が
4回あったということ(自慢になるものではない)。