【自分の活かし方・プレゼン・スピーチ】時には力を振り絞って
プレゼン勉強会PRAZYで懇意にしてもらっている
プレゼン仲間の宇治和馬さんのプレゼン動画を
拝見して作成したメモ。
プレゼン本体13分、その後の分析時間が30分くらいかな?
こう言っては何ですが、久しぶりに腰を据えて
プレゼンの分析眼を全力で使うことができました。
やはり、自分の全力を振り絞るというのは
気持ちいいものですね(^^)/
実は私は普段もトーストマスターズクラブという
スピーチクラブの、「論評」というアドバイスのコーナーで
スピーチを分析したりアドバイスをしたりしています
(別に私が「先生」なのではなく、持ち回りでやる役割です)。
ただ、今振り返って見ると、やはりこの「論評」は
時間制限もあり、また例会(勉強会)が進行する中で
行うため、じっくりと「力を”振り絞る”」までは
出来ていなかったなあと反省する次第です(これも未熟ゆえですが)。
あとはまあ、普段自分が参加する研修会などで
講師の方のプレゼンを分析していたりもするのですが、
これもやはりどうしても「片手間」感は否めません。
もちろん、アドバイスをする時は「30分待って」とは
言えませんが(笑)、「自分自身のプレゼン分析眼を鍛える」
という目的ならば、週に1回くらいはこうして動画を
1人でじっくり見て、腰を据えて分析する、というのも
アリだなあと感じた日でした(^^)/
●関連
「時には全力を出さないと、知らず知らずのうちに
実力は落ちているものさ」(「キノの旅」時雨沢恵一)
●関連リンク(魑魅魍魎の住まう(笑)、プレゼン勉強会PRAZY)www.strategic-presentation.com