山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(自分の口には戸を立てる)

自分のことを語るのは、他人のためのみにしたいものだ。

自分のために自分のことを語れば、どうしても自慢の口が過ぎる。特に、自分の専門や「得意分野」ならばなおさら。

自慢話を聞いて楽しい人はいない。人の口に戸は立てられないが、自分の口にくらいは戸を立てたい

◆補足
以前にほぼ同じタイトルの記事を書いているが、そちらは軽率な発言で他人を傷つけないように、という趣旨であり、興味深い(今回も広義では聞き手の不快感に関するものだが)。

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