山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(ノミの一撃)

硬いダイヤモンドも、角度さえ合えば鉄のノミの一撃で割れる。発言しないのは「できない」のではなく、言葉のノミを入れる角度を測っているのだと思おう。

時には他の人がダイヤを割ることもあるが、それはそれでいい。言葉のノミも使いすぎると"なまくら"になり、研ぎ直す必要がある。他の人のノミで良かったなら、そもそも自分のノミは必要なかったということ。

あなたのノミは、あなただけのノミが必要な時に使えばいい。「言えない」でなく「言わない」を選べるようになろう


……打ち合わせや会議でつい口を出してしまう自分を戒めて