【今日の一枚・マインドマップ】組織論マネジメント勉強会ノート(ケーススタディ+講義)
今日参加した組織論の勉強会でのケーススタディでの討議内容(上)と、講義部分で作成したノート(下)。マインドマップは他の方が書記をしてくれた。
小田原トーストマスターズクラブの友人の齋藤友一氏に誘われ参加。
午前は病気での機能不全の課長代理でのケースメソッド、午後は組織論の講義だった。
個人的にはケースメソッドの部分が発言も出来、また他の参加者の視点が新鮮で結構面白かった。
ただ、今までここ以外でもケーススタディ等はそれなりに参加しているが、参加者の立場ではある程度「まとまり感」を出すのは相当の技量が必要と感じた。
ケーススタディ/メソッドは「答えを出すのが目的ではない」という建前はあるが、少なくとも自分が主催者の場合は「今日の自分の学び」という形で各参加者の中である程度まとまる形にはしたい(ケースの最後に学びと明日からの行動を発表するなど)。
午後の講義の部分については、知識の断片としては知っている部分も多かったがやはり専門の方でもなかなか手ごわい内容なのだとわかったのが改めての収穫か。
行動内容としては、「粘り強く」「変革の種をまき続ける+周囲に働きかけて既存の文化に関する固定観念の『解凍』を待つ」と言ったところ。ただし、その言い方についてはトーストマスターズクラブや行動分析学マネジメントで学んだ方法などを使いよりやわらかく、受け入れやすい工夫をしていきたい。
あと、この行動内容と関連して、以前読んだ「空気で人を動かす」という本に似た内容があったので、読み返してみるのもいいかもしれない。
齋藤さん、紹介ありがとうございました!m(_ _)m
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