【コミュニケーション・仕組み化・実践例】サンクスカードを職場でも初めてみました+気づき
トーストマスターズクラブ(※)で導入してそこそこ好評のサンクスカードを、昨日思い切って職場にも導入してみました。まだ初日ですが、やってみていくつか気づきがあったので共有します(^^)/
※トーストマスターズクラブ:コミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利組織
やってみての気づき
- 名刺入れに入れて胸ポケットに入れておくと、書きたい時にさっと取り出せて便利
- 書き終わったら迷わず恥ずかしがらず「〇〇、ありがとうございます」と”さらっと渡す”のがポイント(ここ重要。”新しい”ことなので、迷っていると頭の堂々巡りの中で「やらない理由」に負けてしまう。「いいことは、四の五の言わずにやる」原則通りに動こう)
- 内容を覚えたり記録しておく必要はないが、渡した枚数を記録してバランスを取るとよい(多い人を減らすのではなく、少ない人の「いいところ」にもっと目を向けてみる)
使用したアプリはこちら↓
2,3種類試してみましたが、一番使いやすかったです(^^)/
周囲からも好評でした
昨日は2人に渡してみましたが、そこそこ好評で1人からは「名刺用紙が余っていて自分もやってみたいのでデータを下さい」と言ってもらえました(いや、私が作ったわけではないのですが(^^;))。ちなみにもう1人からは「字が読めない……」と言われてしまいましたが、それはそれで話題になるのでいいのではないかと(笑。とはいえ感謝の気持ちなので次からはもう少し丁寧に書きます(^^;))。
私は元々口下手ですし、「書いて伝えられる」サンクスカードは重宝するのでこれからも気負わず続けていきたいと思います(´▽`)
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