山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【コミュニケーション・仕組み化・実践例】サンクスカードを職場でも初めてみました+気づき

トーストマスターズクラブ(※)で導入してそこそこ好評のサンクスカードを、昨日思い切って職場にも導入してみました。まだ初日ですが、やってみていくつか気づきがあったので共有します(^^)/

※トーストマスターズクラブ:コミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利組織

f:id:yamadakamei:20160514071112j:plain:w300

やってみての気づき

  • 名刺入れに入れて胸ポケットに入れておくと、書きたい時にさっと取り出せて便利
  • 書き終わったら迷わず恥ずかしがらず「〇〇、ありがとうございます」と”さらっと渡す”のがポイント(ここ重要。”新しい”ことなので、迷っていると頭の堂々巡りの中で「やらない理由」に負けてしまう。「いいことは、四の五の言わずにやる」原則通りに動こう)
  • 内容を覚えたり記録しておく必要はないが、渡した枚数を記録してバランスを取るとよい(多い人を減らすのではなく、少ない人の「いいところ」にもっと目を向けてみる)



(渡した枚数のカウント例)

使用したアプリはこちら↓

カウントログ - 40個のカウンター

カウントログ - 40個のカウンター

  • Naoya Araki
  • 仕事効率化
  • ¥120

2,3種類試してみましたが、一番使いやすかったです(^^)/

周囲からも好評でした

昨日は2人に渡してみましたが、そこそこ好評で1人からは「名刺用紙が余っていて自分もやってみたいのでデータを下さい」と言ってもらえました(いや、私が作ったわけではないのですが(^^;))。ちなみにもう1人からは「字が読めない……」と言われてしまいましたが、それはそれで話題になるのでいいのではないかと(笑。とはいえ感謝の気持ちなので次からはもう少し丁寧に書きます(^^;))。


私は元々口下手ですし、「書いて伝えられる」サンクスカードは重宝するのでこれからも気負わず続けていきたいと思います(´▽`)



●関連記事
yamadakameimemo.hatenablog.com
yamadakameimemo.hatenablog.com