山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(自分のペースメーカー、知っていますか?)

常に安定した質の仕事をするには、自分のペースメーカーを知り、それが「目に入る」ようにしておくとよい。

私なら、その月に本を読んだ冊数やデザート1日1回の達成回数などがよい指標になる。

ここでポイントは「意識しなくても目に入る」ようにすること。

私の場合、デザートの達成状況はカレンダーにシールを貼っているので毎日朝に自然に目に入るし、読んだ本の数も読書メーターというサイトを使っているので登録すれば自動で「今月は6冊読みました」のように表示される。

ちなみにこの3年でほぼワーストに疲弊していた今月のカレンダーはこんな感じ。

好調だった6月はこんな感じ。比べるとすかすか具合がよくわかる(苦笑)。


なお、今日時点で読み終わった本はまだ1冊(普段は5〜7冊/月)。昨日の「今月は1冊読みました」に我ながら愕然とした。


最高の仕事は最高の体調から。自分のペースメーカーを普段から自分に見せ、早め早めの対応をしておこう