山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(とりあえず「よろしい」)

何かが頭に浮かんだら(たとえば「前を歩いている人がくさい」)、とりあえず「よろしい」と頭の中で唱えてみよう。

それが本当に好ましいことかはさておき、そう唱えればとりあえず状況を受け入れることができ、自分の気持ちは落ち着く。

落ち着いたあと、何か行動をとればいい(例:くさい人から遠ざかる)。

何かあったらとりあえず「よろしい」。物事を受け止める際の習慣にしたい


●出典
「あの禅僧は坐禅をしている時自分の1つ1つについて『よろしい』と唱える」(禅マインド・ビギナーズマインド。表現は一部不正確かも知れません)