山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【自分の測り方】本棚と見栄と垢 その3 2016/10/17

先日の積読用本棚、読んだ本(あり方)に加え、ようやくすべての本棚の棚卸しが終わりました。

●コミュニケーション関係

●やり方一般


こっちは「読み終わった本」なので、「もう一度見返したいか」を基準に選びました。

結局この2つの棚も合計でダンボール1箱以上は本を外した形。内容的にかぶってる本も結構多かったので、見た目も気分もだいぶすっきりしました。


ただ、積読用と違ってこちらは「読み終わった本」なのですが、そうそうたるタイトルの割りにやっぱりまだまだ身についていないなあ……というのが正直な感想(苦笑)。

ここからの1年は新しい本を読むのもですが、この本棚に残ったものを中心に「読んだ本を読み返し、身につける」ことをテーマにしていきたいと思います。

だいたい新しい本:読んだ本=1:1か、2:1を目安に(新しい本は整理した積読本棚中心で)。


とりあえずは目下のテーマの時間管理関係の本をざっと読み返してみます。


やはり本棚の整理はその時その時の自分の棚卸しになっていいですね。誕生日でもある10月の恒例行事として、さっそく繰り返し予定に登録しました(笑)。


みなさんも自分の大切なものの棚卸し、年に1回くらいはいかがですか?


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