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山田太郎(仮名)のメモ帳

生き方、時間術、プレゼンやコミュニケーション、人材育成などについて日々の気づきを書いていきます

【本の紹介】30日で人生を変える「続ける」習慣

30日で人生を変える 「続ける」習慣

30日で人生を変える 「続ける」習慣

おすすめ度:★★★★★(5/5)

1.読んだ目的

本の教訓や健康的な習慣を続け、身につける

底本:まんがで身につく「続ける」技術

2.本の概要

コーチングとNLP神経言語プログラミング)をベースとした習慣化の手法を「反発期(7日以内)」「不安定期(8〜21日)」「倦怠期(22〜30日)」にわけて解説した本。それぞれのステップごとに良くある落とし穴や対策がわかりやすく示されており、特に不安定期のパターン化、例外ルール、継続スイッチ(12個から選ぶ)などが勉強になった。

「始める時のハードルの下げ方は『残業や飲み会の日でもできるハードル』に」など、類書と比べ内容がかなり具体的でかつよく整理されているので、とてもとっつきやすい。習慣化をしたい人はまずこれを読みながら実践し、それから応用編として「続ける技術」などで精度をさらにあげる、という順番がベストと感じた

※ただし、行動科学マネジメントの「ライバル行動対策」については触れられていないので要注意

3.ポイントと示唆、すること

①続けたい習慣も行動ルールも、一度に1つだけにする(一度に2つ以上始めると一気に挫折しやすくなる)
【示唆と行動】
→かねてからの疑問に答えが出た。やはり習慣化も身につくまでは「一点突破」の方がいいようだ
→本を読むのはいいとしても、習慣化の対象については子路を見習うくらいの気持ち(実践できるまでは新しいことを聞くのを恐れた)で行おう
→それでも1年あれば12個の習慣をつけられる
→習慣、行動ルールも1度に1つずつ1か月

②身につけたい習慣に合わせた期間で取り組む(行動習慣:1か月、身体習慣:3か月、思考習慣:6か月)
【示唆と行動】
→まずはとっつきやすい行動習慣からはじめてみる


③最初の反発期(1~7日目)は最初は「残業や飲み会の日でもできるくらいに」時間やステップを小さくして始め(ベビーステップ)、一週間を乗り切ったら目標のハードルにあげる
【示唆と行動】
→「残業や飲み会の日でもできるくらいに」というのは非常に有用な示唆
→今までは最初から「そこそこのスモールゴール」でやっていたが、もう一歩踏みこんでベビーステップではじめてみる

④不安定期には時間ややり方、場所を「パターン化」してリズムを体に染み込ませる
【示唆と行動】
→実行

⑤中間の不安定期(8~21日目)はあらかじめ「例外ルール」(体調、予定、天候など)を作っておき、例外にはベビーステップで対処する
【示唆と行動】
→「例外ルール」は初耳。ベビーステップ以外にも対応法はあるが、自分にはこれが一番合っていそう
→自分の「負けパターン」克服にはとても有用そう。他の人の習慣化でチーム力アップにも役立ちそうだ
→実行

⑥不安定期には「自分」と、「習慣化したい行動」にあった継続スイッチを選ぶ
【示唆と行動】
→継続スイッチ(=強化因子)を習慣化したい行動に合わせるというのは目から鱗
→とりあえず仮説ベースで初めてみて軌道修正


⑦「ごほうび」は習慣との結びつきのある大好きなものにする

【示唆と行動】
→とりあえずゲームやカロリーの高いデザート、マンガなどがごほうび候補か

⑧最後の倦怠期(22日~30日)になったら習慣に変化をつけ、さらに刺激を付ける意味でも習慣の連鎖をつなげていく(習慣は「複利」で成果につながる)

【示唆と行動】
→「習慣の連鎖」という考え方が興味深い。確かに習慣化の「流れ」に乗るのは大事そうだ
→実行

★示唆のまとめ(統合) ※一言で

習慣化は欲張らず1つに専念して3ステップで行おう

4.3か月後にどうなっていたいか

①マインドフルネスの習慣がついている
②ダイエットの習慣をはじめ、継続できている(2か月目)

こんな人におすすめ!

習慣化するための具体的な方法をとても分かりやすく整理した本で、1冊目に読む本にとてもおすすめと感じました。

「始めやすさ」がとても大きな魅力で、私自身、この本を読んでさぼりがちになってしまったマインドフルネスの再習慣化に挑戦中です。

「いろいろ勉強したけど結局実践できず学びっぱなし……」「健康にいい習慣などを身につけたいけど、いつも挫折してしまう」という人はぜひ一度読んでみてくださいね。きっと役に立つヒントが見つかるはずですよ!(^^)/

今回の本

30日で人生を変える 「続ける」習慣

30日で人生を変える 「続ける」習慣