山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(一生一体の恩)

この命と体が天からの「預かり物」ならば、その恩をなんらかの形で天に返す必要がある。

一宿一飯の恩でさえ返すものであれば、一生一体の恩を返さず無為のままに過ごすはまさに不義。

大きなことを成せるかはわからないが、少なくとも「恩返し」はしてこの世を去りたいものだ


●関連
「吾れ思う、我が身は天物なり。死生の権は天に在り」(言志四録p112)