山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【自分の活かし方】役割に合わせて手放す

やり方(一般)と積ん読を整理し、計40冊(既読18、未読22)の本を処分することにした。

判断基準は

・今後の自分に本当に必要か(自分に何を求めるか)
・また欲しくなった時改めて買えるなら一旦処分
・他の本と内容の重複が多い
・ざっと読んでみてレイアウト等が「見返す気」にならない

など。

処分する本の割合としてはプレゼン系の本が多く、トーストをやめたことと、それによる自分自身に求める役割の変化(よい"スピーカー"になることをあきらめた)によるものが大きい。

お金や今後読むかもしれないことより、今の自分にとって必要な本をより取り出しやすく、活かしやすくすることの方が大事。

整理の甲斐あって本棚も気分もすっきりしたし、今までは積み上がって見るのも嫌だった積ん読本の中から「今でも読んでみたい本」も見つけることができた。

また、予期せぬメリットとして、本棚の整理を通じて今後の自分に求める役割をより明確化できたように思う。

今後も季節ごとや本棚の容量ごとに本を整理し、「すっきりした本棚&頭」を維持していきたい

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