成果・貢献
1つしか選べないのなら、賢明であるよりも誠実であることを選んだ方が良い。ただし、ここで言う誠実には自分1人でできないことを自覚し、顧客のためにしかるべき人に力を借りることを含む。誠実もただの良き意図で終わらせず、結果を伴うようにやり方を工夫…
どんな大望を持っていても、結局は自分の手の届く眼の前の世界への働きかけを通して実現していく以外に方法はない。例え理想は遠くても、まずは「ここから」はじめよう
自分の甘さや「もういいや」が、誰かの不幸につながることもある。人は一人では生きられないし、仕事も一人でできるものではない。そして、自分のしたことは多かれ少なかれ周りに影響する。 自分の甘さで泣く人がいるかもしれないことを、くれぐれも忘れない…
自分では無い誰かのためにノーと言える、そんな人間になりたいものだ。 ●関連 「専門家は自分の専門領域に集中したときに最も成果をあげる」(ドラッカー)
「あの人は自分が全てを知らないことを知っている。そして何より、自分が全てを知るべきでないことを知っている」いつの日か、周りにそう言ってもらえる人間になりたいものだ
先日読んだ本を元にタイムログとハートログ(その時どんな気分だったか)をとりあえず1週間とってみたので、ちょっと振り返って見ました。 ●関連記事 yamadakameimemo.hatenablog.com 目次 目次 使ったアプリと記録の仕方 時間の使い方の結果 生き時間につ…
すごい手抜き - 今よりゆるくはたらいて、今より評価される30の仕事術 -作者: 佐々木正悟出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2015/12/04メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るおすすめ度:★★★★☆(4/5)時間管理の考え方の強化(「完…
所属しているトーストマスターズクラブ(コミュニケーションとリーダーシップを学ぶ非営利組織)での他の役員へ送ったメールの転載+追記(所感)です。 以下、転載したメールの内容。**********************************…
有能な人な人であればあるほど「つぶれない責任」は大きい。有能な人がつぶれれば、それだけたくさんの将来救えたはずの人が不幸になる。「今、この時」ももちろん大事だが、自分の今の責任だけでなく、未来への責任も時には思い出そう。疲れた時に休むのは…
またまた昨日分ですが(^^;; 昨日はちょっと反省が大い日でしたね〜私は「書いて、読む」タイプなので常時メモは欠かせないと改めて感じました。自分の「型」を保てる工夫も大事ですね*\(^o^)/*
昨日分ですが、久しぶりにやったものでせっかくなので(^^;;しつこい人がいると面倒くさくてつい折れてしまいそうになるもの。ただ、そういう時でもできないことはできないときちんと断るのも大事だと、改めて感じる1日でした(^-^)/
一昨日のスピーチを終えて思うこと。やはり、焦りは成果の大敵。負担の大きいことを準備不足で直前に仕上げようとすると、いつも頭の中がそれで一杯になり、リズム(仕事も生活も習慣も)を大きく崩してしまう。当然、諸々の成果も損なわれる。今回は特に、…
「正しい」ことを主張する時(特に周りの理解が得られていない時)は、どうしても無意識に自分の立場だけから強硬に主張してしまいがち。そこで立ち止まり、説得する相手のこと(相手にも相手なりの理由があるのかもしれない)に思いを馳せ、そこもフォロー…
本を読んだり話を聞いて「当たり前だ」(知っている)と思ったら、必ず「できているか?」と自分に問いかけよう。そして、もしできていないなら、自分自身その必要性が「わからない」(それほど必要だと思わない)から行動していないのか、それともやってみ…
昨日一昨日と体調も気分もいまいちだったので、久しぶりの更新です(^^;)今日もまあ初めてのことには慎重に対応したり、組織の中での自分の役割を意識しながらメリハリをつけた働き方ができたと思います。ただ、勢いで記憶に任せて書類を書き間違ってしまった…
少し遅れて昨日分ですが(^^;)昨日はクレーム対応(”クレーム”という言葉はラベルを張ってしまうのであんまり好きではないのですが)に担当者で事前に打ち合わせして共通認識を作って望むなど、大変でしたが準備が功を奏して全体としては概ね良かったと思いま…
正論を実際に行うには、勇気や責任感などが必要。制約の多い現実の中では正論はあるだけでただ行われるわけではない。感情(自分のものも、他人のものも)や外部環境など、多くのものが制約となる。正論を行い"あるべき姿"に近づけるには、それらの制約を乗…
組織の中では「やらない勇気」より「頼む勇気」の方が役に立つこともある。特に新たな工夫など、「必ずしもしなくてもよいが、した方がより良いこと」については、ついつい周囲の負担を考えてあまり得意でないことまで自分でやろうとしてしまうもの。しかし…
今日も今日とて毎日KPT。今日はまあまあ節度を保った発言ができていた気がします。あと、スケジュールに少し余裕があったので溜まっていた懸案事項を処理。仕事の効率化も考えましたが、他の人の方が得意な部分(エクセル)だったので「頼む勇気」を発揮して…
今日は目の回るような忙しさでした。いつもは直前に軽くしかしない予習を、少し余裕のある時間に事前にやってかろうじて何とかなった感じ。時の刻みは1分1秒同じですが、自分にとっての価値には濃淡があるなあと感じた日でした(^^;)
モノやお金、今までかけた時間や労力など、「元が取れない」時はもったいなく感じるもの。しかし、一番「もったいない」のはむしろ「これからの時間」。世の中も自分も日々変わっていく。昨日が重すぎて前に進めないなら、見直しておいて行こう。過ぎたこと…
外向型と内向型では一番集中できる刺激の強さ(音など)が異なる。自分のタイプを知り、それが一番力を発揮できる環境を作るのが重要(画像は文面から作成したイメージ図です)。●出典内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力作者: スーザン・ケイン,古草…
ある物事についてある程度学ぶと、その分野で得られる気づきが増えたり、また自分の今までの他領域の経験とのかけ算で多くの気づきを得られるようになる。その量は、時に自分一人では消化しきれないほど。もちろんこれ自体は喜ばしいことだが、逆に全てに手…
「いいところを伸ばすより先に、まずは問題のある所をなんとかしよう」という言葉を、穴の開いた湯船とお湯の出る蛇口を使って表現してみました。この図のポイントは「問題のある所を先に何とかしないと、せっかくいいところで得たもの(信頼や評判・仕事の…
思うのは過去現在未来すべてに対してできるが、行動は目の前の現在にしかできない。なにを選ぶかは自分自身 ●出典エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする作者: グレッグ・マキューン,高橋璃子出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2014/11/19メディ…
「昨日の自分」の目標になれるように今日を生きる、というのも、昨日よりも成長するための方法として有効な気がする。目的や目標は遠大でも、できることは一日一日をしっかりと生ききることのみ。 毎日「昨日」を超え続ければ、きっとかなり遠くまで行ける。…
最近「TRY」を書くのが手間で記事に出来ていないことが続いたので、状況によりTRYは「ご想像にお任せします」ということで(^^;)◯keep ★毎日図解をした ◎想像にお任せKPT(TRYがなくても記事にしてしまう)を考えた(ほぼ同じことを書くTRYのためにお蔵入りに…
チェンジオブペースの4領域。仕事の種類を定型と非定型、集中力の大小でわけ、一定時間ごとに仕事の種類を変える(ギアチェンジする)ことで全体としての能率を維持する……いや、自分で始めといてなんですけど毎日っていうとなかなか大変ですね(^^;;
どんな人にも「今しかない強み」がある。経験のあることが強みのように、経験がないこともまた強み。経験があることで失われるものもある。ベテランには初心者の気持ちは想像はできても、もはや共感はできない。「経験がない」強みは組織として経験者が2度と…
他人から何かアドバイスを受けた時、その場では受け入れられなくても「その心」を聞き、「考えさせてほしい」と一度持ち帰る度量の広さがほしい。一度断ったことをあとでやるのは難しいが、落ち着いたら一部でも活かせるのはよくあること。相手と自分両方の…