山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

ことばのかけら(批判を鏡にする)

他人への批判を鏡にする。

 

人は他人のあらを見つける達人。大事なのはあらを見つけた時、相手ではなく自分に向かって問いかけること。

 

実際には、他人と自分に大きな差はない。他の人がはまる落とし穴は、ほとんどの場合は自分もはまるもの。他人に口出しする前にまず我が身を省みて正そう。そのあとでまだ余力があるようなら、気づかせてくれた感謝の気持ちを持って相手のために相手に合わせた表現で伝えるか考えよう(感謝の気持ちを表すには別の方法もある)

 

●今日の一言

「人のふり見て我がふり直せ」

「他人のために自分の失敗を語れる人間こそが、本当の勇気のある人間」