山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【今日の予期せぬ成功】2015/07/29

判断の参考に前任者の記録を調べていて、時間はかかったが自分なりの判断基準を具体化できた

→判断で重要なのは「どこで線を引くか」。

前任者にただ尋ねると記憶を元に一般的な話で終わることが多いが、記録を確認することでより具体的なものが見えてくる。また、一般的な話への理解度も深まる。

少なくとも対応が大きく変わるところに関してはできるだけ記録を見返そう

・日程調整をする時、優先度の低い日程は個々の優先度をつけず「低優先度グループ」として優先度の高いものが不調の時に改めて優先度を決めることにした

→細かい判断をしないことによる判断力の温存。なお、結局第一優先の日程で調整できた

・考えたり調べる仕事に疲れた時、仕事の種類を変えて机の上に溜まった回覧や資料を整理し、頭のリフレッシュ+積み上がる書類によるストレスを軽減

→ルーチンワークの連続はそこまで問題にならないが、考えたり調べる非定型業務では集中力の低下が成果と能率の低下に直結する。非定型業務が重なる時は30分をめどに仕事の種類の変更を(チェンジオブペース)