山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【今日の予期せぬ成功+今日の反省】2015/08/19

◯こちらなりの意見がある時に専門家に依頼する際、あえて結論からでなく最初は課題を話し、「判断」(決定)は相手に委ねる形にでき、スムーズにコミュニケーションできた
 
→どんなコミュニケーションも、基本は相手を尊重する。「自分が話さないほどよい」と考えるくらいでよい。特に相手の専門性が高く、その領分に「口を出す」時は伝え方も慎重に(「相談」でも「口を出された」を感じる人もいる)
 
 

△一見"ありえない"質問をされた時、とっさに徳の低い(「なんでそんなことを聞くんだ」という)表情をしてしまった(らしい)

 
→まずは決めつけず感情を「保留」し、相手が”変な質問”をした背景を考える(大抵は納得できる理由がある)
 
 
△昨日が飲み会で変えるのが遅くなり、朝用のパンを買い忘れた
 
→飲み会はイベントであり、普段をしていることを忘れる(スリップ)が起こりやすい。予定がわかっているなら事前に飲み会翌日用のパンも買っておくか、1カ月程度持つ備蓄のパンなどを買うとよい
 
 
△電車を降りる時、体が先、バッグが後で降りたためバッグが他の人に当たった
 
→バッグは操作を前提に目の前に置く。そもそも電車を降りるタイミングを早くし、「降りる流れ」に乗れるようにするのも大事
 
 
△回覧されている厚い資料を見るとき、目的を絞るのを怠り漠然と呼んでしまった。時間がかかった割にあまり頭に入らなかった
 
→「重い」資料を読む時は、全てを理解しようとしても集中力が散漫となり結局理解し切れない。目的を絞り込み、集中力のメリハリをつけて読む