山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【今日の予期せぬ成功+今日の反省】2015/09/02

◯電車の残り物に福があった。朝の電車が遅延でさらに混んでいたが、更に満員になった電車を見送り次の電車にすることでいつもよりも空いており、座れて快適だった

 

→時間に余裕があるならあえて1本見逃すのも良い

 

 

◯突然呼ばれた業務分担の会議で予告なしに仕事を増やされたが、他の担当者の業務増を考慮してその場では深く突っ込まず了承した

 

→賛否の余地はあるところだが、個人的には妥当な対応だったと思う。ただ、「予告なし」だったことに関しては問題であり、業務配分をしている上司に予告を依頼することにする(今回はそれほどの負担増ではないと判断したが、職種的に安請け合いをして専門分野への集中度が下がるとかえって組織全体の成果を損ねるため)

 

 

複数の電話かけ案件で、折り返し待ちがあったため優先度が低いものは電話を掛ける準備だけして後日に回した

 

→午後が丸ごと不在だった+相手が1週間に1日しかつかまらないため、折り返し電話を受けることを最優先にした。通常の折り返し待ちなら別の電話をして折り返しに出られなくても許容しうるが、それも程度判断。ただし、折り返し待ちを依頼する電話自体がやや遅くなったのは反省点

 

 

◯調査先の準備資料不備について、今後はこちらで埋めればいいだけの書式を用意することにした(今までは項目のみで重みづけがやや不十分であり、相手により準備資料の質にかなりばらつきがあった)

 

→今までもあった課題だが、本日改めて問題となった。ただ、依頼している立場と相手の不備は結局こちらのタイムロスにもなるため、多少手間はかかるがこちらで書式を用意する方が結局は割に合う。「べき論」にこだわらず、他責より自分たちができることがないかを考える姿勢が結局は自分たちのためにもなる

 

 

◯久しぶりにする仕事を、以前詳細に作ったチェックリストを見返しながら行ったため概ねスムーズにできた

 

→やはり「初めてでも出来る」チェックリストは特にたまにしかない仕事には有用。次のステップとしては共有などか

 

 

△個別対応が可能だった案件に関して、過去の事例の確認漏れで一般的な対応しかできなかった

 

→一般対応は問題ないが、細かい経緯に関しては担当者に事前に確認しておく。