山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(反論は「自分の言葉」で)

言われたことに反論したくなったら、「自分の言葉」で反論できるか考える。

とっさに出した借りものの言葉や、発言者自身がうろ覚えな数字などでは納得は得られにくい。

また、内容が同じでも言う時に自信がありそうかでも相手の納得感は大きく違う。

「自分の言葉」で答えられないと感じたら、その場はあえて保留にして整理してから答えるのもよい。これは質疑応答も同じ。

人に伝える時は、借りものではなく自分の言葉で伝えよう