山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(自信のなさは誰の”損”?)

提案する時にあまり自信がなさそうだと、相手は「提案」ではなく「自信のない提案」という第一印象で検討する。これではせっかくの提案の真の価値が伝わらず、自分だけではなく相手にとっても大きな損となる。

提案するなら、自信を持ってしよう。自信を持てるほどの段階でなければ、まずは黙って「自信を持てる根拠」(裏付けとなる証拠でも、入念な考察でも)を準備しよう。

せっかくの提案なら自信を持って提案し、種で終わらせず実を結ばせ、お互いの利益としよう