山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(「そう見える」のが全て)

コミュニケーションは結局相手の受け止め方が全て。自分の意図がどうであれ、相手に「そう見える」(そう聞こえる)ならそう伝わってしまったということ。

 

例えば、自分は部下を育てるためにあえて「担当者としてはどう思う?」と聞いていても、自分の上司からは「あの人(自分)はなぜこんなことに迷っているのだろう?優柔不断だな」と思われることもある(もちろん、これは「自分」の「やり方」が悪いということ)。

 

弁解の場が与えられるとは限らない。せめて「”誤解”されたな」と思った時くらいは、自分の「やり方」を振り返っておこう(必要なら訂正も忘れずに)