山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【休み方・体調管理】私の「心の静め方」

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最近どうもお疲れ気味で心理状態が
よろしくないので、息抜きに
「ざわめく心の静め方」(枡野俊明)
など読んでみる。

いくらか読んでみて気付いたのは、
私は別に過去にとらわれているわけでは
なく、未来を恐れているわけでもなく
単純に「疲れてる」んだなあ、ということ。

で、読んでいて偶然、「私の心の静め方」も
わかりました。
それは「ただ目を閉じ、頭を休める」こと。

体が求めるなら少し寝てもOK。
どうやら目を閉じるのが休む
スイッチで重要な様子。

どうやら、私は余計なことを考えて
心がざわめくというより、集中しすぎて
疲弊して、体の疲れから心が荒み、
ざわめくタイプ。

だから、こういうタイプには考え方が
どうこうというより、とにかく体と脳を
休めるのが一番、ということのようです。

実際、本を読んでいて疲れたので目を
閉じたらいつの間にか寝てしまい、
起きたら本を読んでも収まらなかった
「ざわめく心」が落ち着いていましたし(笑)。

もちろん、この本はこの本で価値が
あるので読み続けますが、目に見える
結果は同じでも、原因はけっこう人に
よりけりで、当然対策も人それぞれ
なんだな〜と改めて思った1日でした。


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ざわめく心の静め方 ―やすらぎに出合う毎日の習慣―

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