山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【休み方・体調管理・自分の測り方】カラダは正直

昨日は夜の仕事(研修)で無理をしすぎたため、
今日は手も足もうまく動かなければ
めまいまでするという素敵コンディション(ー ー;)
ここまでの状態は最近は珍しい。


私のカラダはとても正直というか、
無理をするとすぐに各所に不具合が出るので、
ある意味わかりやすいんですよね(汗)。

昨日は帰ったら布団に直行して、まさに泥のように
寝たんですが……

「ガラスのお手玉」(※)の話ではありませんが、
一度失ったものはやはり戻りませんね。


ただ、反面失って痛い目を見たからこそ、
引き際がわかる面はあります。

やっぱり体に不具合が出るレベルの疲れがあると、
やはり明らかに生産性が低いです(感覚的には
半分以下)。

しかも、これは「とりあえず”完成”までに
かかる時間」という意味で、私は仕事の大部分が
考えたり判断したりする仕事な関係上、
体調が悪い時はそもそも”完成”する
成果物の水準自体がかなり落ちます(汗)。

そういう意味では「自分の能率が下がっている
アラーム」として引き際をわかりやすく
知らせてくれる面はあります。

まあ、他人にはこんな状態になる前にもっと早く
こういう「アラーム」に気づいて欲しいと
切に願ってますけど(^^;;


まあ、人生万事塞翁が馬と言いますか、失ったものも
得たものもありますし、何より人生にリセットボタンは
ありません。

今の自分とできるだけ上手く付き合いながら
これからもやれることをやっていこうと思います。


とりあえず、今日はシャワーも浴びたし
早めに寝ます(^^;)



※ガラスのお手玉
仕事、健康、家族、友人、自分の心の5つを
お手玉するボールに例える話。じつは仕事だけが
ゴムでできていて落としても壊れない。
他の4つは全てガラス玉で、落とすとヒビが入るか最悪壊れる。