山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

【プレゼン・スピーチ】緊張のバネ、活かしきれていますか?

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緊張は実力のバネ。緊張が強すぎると確かに
実力は発揮できなくなるが(ちぢみすぎ)、
逆に”慣れ”すぎて緊張を感じなくなっても
それはそれで実力を発揮できなくなる(ゆるみすぎ)。

自分の実力を最大限発揮するには、目標を適度に持ち
緊張のバネを最適の状態に「コントロール」する
ことが大事。


具体的にコントロールする方法としては、

  • 自分に求めるハードルの高さを適切に設定する(特に「慣れてきた」時はやや高めにする)
  • 「緊張する自分」を認めてあげる(聞き手に貢献したいからこそ緊張する)
  • 目的を思い出して自分自身から手を離し、思いを届ける「舞台装置」に徹する
  • とにかくリハーサルして内から出る自信をつける(10回以上が目標。一番大事!)
  • 話しながら反応のある聞き手を積極的に見る

などがある


緊張は敵ではなく、自分自身の実力を最大限
引き出してくれる心強い味方。

最高のスピーチをするために、
ぜひ「緊張のバネ」を最大限に活かしてみましょう\(^o^)/


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