山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(「縛り言葉」にご用心!)

「〜しなければならない」「~するしかない」などの「縛り言葉」に気を付けよう。

これらの縛り言葉は口に出している(そして聞いている)と選択の余地が全くないように感じ、思考を止めて受け身になってしまう。

現実的には本当に「選択の余地がない」場合も多いが、それでも口に出す時はあえて「〜する」「~を選ぶ」のような自分が主体となる表現を選び、「状況がどうであれ、最後に選んだのは自分」と自分自身に言い聞かせたい。

自分の言葉を最も聞くのは自分自身。自分にいい影響を与えるためにも、口から出す言葉は選びたい