言葉のかけら(「縛り言葉」にご用心!)
「〜しなければならない」「~するしかない」などの「縛り言葉」に気を付けよう。
これらの縛り言葉は口に出している(そして聞いている)と選択の余地が全くないように感じ、思考を止めて受け身になってしまう。
現実的には本当に「選択の余地がない」場合も多いが、それでも口に出す時はあえて「〜する」「~を選ぶ」のような自分が主体となる表現を選び、「状況がどうであれ、最後に選んだのは自分」と自分自身に言い聞かせたい。
自分の言葉を最も聞くのは自分自身。自分にいい影響を与えるためにも、口から出す言葉は選びたい