山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(遅すぎる謝罪はない)

たとえバタバタしてミスに気付かなくても、気づいた時点で「ごめんなさい」と言おう。

たとえその場ですぐ謝れなくても”遅すぎる謝罪”はほとんどない。自分は「今更だしまあいいや」と気にしなくても、意外に相手は覚えているもの。気づいた時点で謝る度量と勇気が相手との関係を良好なまま続ける鍵になる

ミスが明らかなら、謝罪が”遅すぎる”かどうかを判断するのは自分ではなく迷惑をかけた相手。そのことをくれぐれも忘れないように

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