山田太郎の気づきノート

タスク管理や効率化、自分の活かし方を中心に、実践を通して得た気づきやコツを図解を交えて紹介します

言葉のかけら(「失敗してもいいよ」の先にあるもの)

「失敗してもいいから挑戦してみなさい」

もしこう言うなら、セットで次の言葉も続けたい。

「失敗しても私がフォローするから」

失敗して困るのは部下もだが、何よりその相手(顧客)が困るもの。

挑戦しないのは自分の評価のためではなく、顧客に損害を与えたくない一心かもしれない。

挑戦には失敗が付き物だからこそ、特に経験が浅い部下には「安心して挑戦できる環境」を整え、伝えたい